朽木小川じかん・・・防犯カメラ作動中! |
今朝も、霜で一面真っ白に・・・・
ご人が借りている畑を覗くと、霜柱も・・・いつもだったら、雪原なんですがネ。雪は、軒下や日陰の一部に残るのみに。
オクヤマの朝 気温-0.9℃ 薄曇りのち青ゾラと陽射しが・・・今日の最高気温11.4℃、最低気温-1.5℃でした。
昨日は、選挙カーも多かったですが、日中に田んぼをかけるシカ、庭ではタヌキにカケス・・・そして夜には、テンが二匹と、賑やかな一日でしたが・・・今日は、選挙カーも通らず、何時もの静かな朽木小川時間の一日に。
朝チャイを飲むまえに・・・起きたらカセッキーのスイッチ・オンに。それから、薪ストーブ・マッキーに火を入れます。昨日もでしたが、陽が家の中に差し込むと、ポカポカになるので、薪の追加はなし。
陽が暮れるころに、再び火をいれます。こんな陽気が続くと、チョイ心細い薪貯金の節約になるんですがネ。まだ、1月なので・・・ハイ。
ひるメシを食べたら・・・暖かいので、グーチョキパー散歩で久多川合橋までの往復を。
歩いていて、日陰は寒いかと思っていましたが、寒さを感じないですネ。周囲の雪がすっかり消えているので、ヒンヤリ空気もなしですか。
久多川合の別荘地まで歩くと、道沿いに真新しいポールが立ち、防犯カメラが二台設置されていました。「空き巣が発生している」と聞いていたので、そんな対策も兼ねての防犯カメラ設置ですかネ。
ご人「ピース」をしながら、久多川合橋でUターンして、約5.5㎞余りのグーチョキパー散歩を、でしたヨ。
そうそう・・・針畑街道沿いの崖下、小谷になっているところ、周囲の雪が落ちて溜まります。雪が多い年、五月の連休頃まで残雪が残ったこともありました。
近頃は、積雪が少なくなり三月には消えることが多くなりましたが・・・今年は、今にも消えそうですヨ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!