水源の里より、明るい農的風景・・針畑・朽木小川より |
稲刈りの時期に不順な天候、刈る段取りと機械で乾かす手順のやり繰りが大変みたいです。
「戸谷、まだ稲刈り残っとる。見に来れなかった」と久一さん。乾燥の段取りが・・とのことで、はざがけで乾燥することに。
取ってくる・・しばらくして軽トラに、竹と掛けるはざかけ用アングルを積んで持ってきました。はざかけ用のアングル、以前見たことがあります・・・「かがり火台」かと思っていました。鉄製で、はざかけの竹を掛けるフックが4段付いている、優れものです。朝露が付いても直に乾くように立ている稲をどけて、場所を決め、二か所設置。「はざがけ」をするとは思っていなかったので・・・いざ、掛けようと思うと・・結び方が・・・再度、久一さんの指導のもと二人で・・・。
やりたい、と思っていた「はざかけ」・・・明るい農的風景の出来上がりです。
★針畑郷へ「紅葉・雲海」を見に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!」・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
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風景・街並み