7月も今日で終わり、お盆が過ぎるともう秋の気配ですか。オニヤンマが田んぼの周りを、大きな羽を広げて「スィーーー」ッと優美に飛び回っていました。10cm近くある大きなトンボです。子供の頃の虫取り、大物の一つでしたが・・子供にはなかなか捕まえることはできませんでした。宮摺での夏休みの思い出に、「お盆で里帰りした時に家の中や周囲を大きなオニヤンマが飛び回っていた」そんな記憶が強く残っています。お墓参り・・庭には小さな精霊舟・・その周囲をゆっくり飛ぶ「オニヤンマ」、・・ご先祖様が・・。それ以来、ズーーッと「オニヤンマは精霊トンボ」と思っていました。調べてみると、オニヤンマではなく、「ウスバキトンボ(アカトンボ)」を「精霊トンボ」と言うそうです。秋の訪れを告げるように、お盆の頃に成虫が沢山発生することから、その呼び名がついたようです。確かに、お盆頃になると朽木小川でも田んぼの周囲に張りめぐらされた鹿避けネットのロープに何匹も羽を休めながら飛び回っています。
写真、ニューパソコンのソフトの使い勝手が今一つなので、写真を写す時点で「画素数を携帯モードに設定しなおして」から、ペイントに貼り付けてアップしてみました。・・・めんどくさい。でも、デジカメ日記なので、写真がないと「クリープを入れないコーヒーみたい」で、・・ハイ。普段の生活ではコーヒーにクリープは入れませんが。写真があるのとないのでは、やっぱチョッと違います。
お昼過ぎまではどうにかこうにか接続していたウェブでしたが、夕方プッチンして以来、立ち上げが出来ません。写真を入れようと思っていましたが、入れられなくなりました。
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日常の小さなできごとを愛する生活
★大津市梅の木からの針畑街道では、昼間でも「ヘットライトの点灯」を!・・対向車とのすれ違いがスムーズです。