七夕、子づくりの山里・・・・針畑草刈日和 |

「気持ち良さそうだな~ぁ」と暫く見ていました。二匹が、前の田んぼの上空に飛び出し水面に急降下、そして帰って行きます。何処に帰るのかなと、振り向くと我が家の方へ。我が家は、梁などないので、巣を作るような出っ張りは無いはずだけど・・・行ってみると、トイレの換気栓の上に巣を作っています。
何日か様子を見ていると、ツバメも警戒しなくなり、僕が立っている目の前をスィーーっとおかまいなしに飛んでいきます。朽木小川に小さな家を作り生活を始めて8年になります。ツバメが巣を作ったのは始めてのこと。こんな夏になってから子供を作るのでしょうか・・。裏の柿木を見上げていたら、今度は一輪挿しを逆さに吊るしたような蜂の巣が・・・以前久多のMさんの別荘の庭にもこれと同じ巣があり、「駆除をするので見に行ってください。」と頼まれたことがあります。
ロクロで回したのではないかと思うぐらい綺麗な形になっています。しばらく見ていると、頻繁にハチが出入り。ただ、困ったことに、このハチ君、スズメバチの仲間。「オオスズメバチ」のように、民家の軒下にかけるような大きな巣はつくらないようですが・・近づくと攻撃性のあるハチなので秋の柿とリのときには注意をしないと。
先日庭のクヌギの木にモリアオガエルが大きな白い玉を作ったので、僕が田んぼに持って行き、無事オタマさんになって田んぼを泳ぎ回っています。我が家では子供作りなどはるか昔の話なのですが、3人目の孫の誕生も含め、今年はどういうわけか子沢山になりそうです。
朽木小川・山越原の田んぼ、草刈デーでした。山本さん、久一さん、そして僕、草刈機のエンジン音が針畑谷に木霊します。一服の時に久一さんに、ツバメの話しをしたら「まだ、子育てするやろう。ヘビには気おつけや」とのアドバイス。久一さんの家にも毎年ツバメが来るそうです。ヒナをヘビに襲われたことが何回かあるとのこと。「巣の周りに、ガムテープを裏返しにして囲むように二層に貼ると、ヘビの進入を防げる」と教えてくれました。また、巣を作っているハチ君、「一輪挿し」ではなく地元では「徳利」、トックリハチと呼んでいるそうです。「巣の大きさ、小玉のスイカぐらいになる」と教えてくれました。お宮さんのモミジの木下での長い一服になりました。日は差しませんでしたが、蒸~とした空気に包まれた谷間の田んぼでの草刈作業・・すぐに汗でボタボタ。

終わって、「あの、バブ」のお風呂に入り、ビールで水分補給。針畑・朽木小川時間が暮れていきます。


