ライトアップの夜桜と近江学論、公開講座へ |
昨夜の血圧も下り、「今日は公共交通機関で来てください。」というので、どうしようかと思っていた『「近江学論-とくに近江の街道とその文化について』の公開講座、行くことにしました。というわけで、9:30和邇駅発京都行きのJRに乗る予定で余裕を見て、1時間前にお山を下りました。今日は冬型なんでしょう。ブルブル・・カーディガンだけ、と思っていましたが、結局その上に着るコートも持って行きます。和邇まで出ると青空。チョッと早く着いたので、1本早い電車に乗りました。おごと温泉駅、初めて下車します。「雄琴」といえば、中東の端の国を・・・の僕らの世代です。でも、降りてビックリ。周囲は新興住宅街。駅から無料のシャトルバスが成安造形大学まで出るのですが、時間があったので、お茶できるところはないか探しながらサイバーショットでデジカメ散歩。スクールバスで住宅街を走ってすぐに大学の正面玄関に着きます。お茶が出来なかったので、学食、と思い行ってみましたが、10時から。購買部でデザインペンを物色しましたが、こちらも気に入ったのがナシ。10:10からの受付にはもうたくさんの方が見えていました。遠方の方は公共交通機関を利用、近くの方は自家用車で来ていた方も・・・。
12時まで1時間半の講義、概論だったので、詳しく深くはなかったのですが、なかなか興味深く聞かせてもらいました。一般公募だけかな、と思っていましたが、学生さんも70名近く受講。あとは中高年の方。皆さん、熱心にメモを取っていました。久しぶりに事務方の方とも会い、ご挨拶。
風で遅れないかな、と心配していたら、「行きはよいよい、帰りは・・・」新快速は風で止まっていたそうです。僕が待っていた電車はどうにか動いたようで、20分遅れ。安曇川に行く方と堅田の駅で一緒になり、お話していたら「大阪から通うのは5回目ですが風で止まったのは初めてです・・・。」なかなか運がいいですね。
和邇駅で降りて、ゴン太Ⅲ号を預けている「ギャラリー橅」さんへ。おにぎりで腹ごしらえをして出町通いです。花見の予定なので、堅田に寄り道。久しぶりにミスドでお茶してから、堅田の土手一杯に立てられた鯉のぼりを見に行きます。強い風にあおられて、勢い良く泳ぐ色とりどりの鯉たちをデジカメに収めてから「かしわの川中」まで歩きます。
帰り道、「朽木小川まで来ています。敷地に車を入れさせてもらっています。」というをゝゑさんからの電話。スピードを守りながらも大急ぎで帰ります。しばらくお茶タイムをしてから、同行のパーコさんを送って行ったをゝゑさん、山菜天ぷらなどで花見酒を楽しんでいたら、「これから寄ってもいいですか。」の電話。思わず、「おつまみ、買ってきてください。」これから花見酒の2次会が始まりそうです。
トラコミュ
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満開な庭のサクラに、居合わせて、サケまで、呑んで…
このシアワセが、来年、また来年、も、続きますように!