コッペパン、アンパンマン、カレーパン・・パンパン |
昨夜の「おとなのひな祭り?」でのお話し。マキノの青年団の方が朽木で合宿をして、朝市を見学をしたそうです。美味しそうな「鯖寿司、散らし寿司、お手製漬物などなど・・・」、その中でもお目当ては「ひだまり堂のカレーパン」だったそうです。ところが、「売り切れで食べられなかった」とみなさん。「何時頃に来たの」と聞くと「9時半ごろ。」 その日は、僕も「もりっこ通信」の取材で朝市にいました。僕も、「あの、彼女」も、本妻も、ひだまり堂のパンを買ってほーばったのですが、カレーパンは既に売切れ。他のお客さんも「ないの・・・」と何人も言っていました。その時に買った「山型食パン」を切って火鉢で焼き「べに花マーガリン」をつけ、チャイを飲みながらの軽い朝食です。でも、「青年?、そんなにいたかな~ぁ」と、フト。
庭に石窯を作ったときに、一度「パンらしき」ものを焼いたことがあります。その勢いで「パンを焼きたい」それも天然酵母で・・・・発酵器などを揃えたり本を借りてきたり・・。結局、パンは「難しそう・・・」、一度も使わずに棚に鎮座しています。結論は、美味しいパンを買って食べる・・・かな。石窯パン、お米パン、アドベリー酵母を使ったパン、百里庵のパン、ちゃみさんパン・・・などなど、いろんなパンがあります。どのパンも作る人の個性が練り込まれている気がします。パン作りは、奥が深い。
先日から、薪ストーブのマッキーが「そろそろ煙突掃除をしろ」とのサインを出していました。今日の朝一番は、煙突掃除です。梯子をかけて、掃除ブラシを突っ込んで、外と内からゴシゴシ。終わって火を入れると、機嫌よく燃え上がってくれます。ゴン太2号もそうですが、我が家は酷使するので早めのメンテナンスを心がけています。
洗濯を始めて、チョツト一服お茶タイムかなと思っていたら、メールで「京都で・・・直明け・・」、そんなこんなで出町通いになりました。買物とかウロウロして、お山に帰り着いたのは、17時前です。明日、明後日と雪さんマークの朽木小川です。
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早くに焼き終えないといけなくて、カレーパン、つくる余裕がなかったので
朝一番にきていただいても、なかったのです。
たくさんの方から「残念!」な声をお聞きして
あらためて、あらためて、せっかく来ていただいた方々にガックリさせたら
ダメだなあと反省しておりました。それと同時にたくさんのありがたい言葉をいただいて、うれしい一日でした。やっぱりお客さんとの距離が近い朝市ならでは、でポカポカになりました。