ワクワク・ドキドキ 朽木の花火 |
1日夏休みをずらして、「花火を見に行く」というので、今日は1日ゆっくり朽木時間を過ごします。
朝は早起き。いつも通り水温の測定から。デジカメ散歩を入れていると、起きてきました。今日は外出をしないで夜の花火に備える、ということなので、ブログを書いたり、ミニコミ誌の「朽木小川より」7月号の原稿を入れたり、ベランダでスイカを食べたりと・・・。
10年前に買った浴衣、初めて袖を通します。帯が結べるかな・・と言いながら結んでもらい、チョット早目に出て「キッチン 四季」さんでお茶しよう、と出発。男帯の結び方が初めてだったので、四季さんで「結び方、教えてください。」という魂胆で「四季さんでお茶しよう。」と誘ったようです。奥さんに頼むと、「おばあちゃんの方が綺麗に結べる。」と、おばあちゃんを呼んできてくれました。おかげで、「あーー、わかった。そんな風に結んだらいいんですね。」と納得していました。・・コーヒー二杯でズーズーしい客もいたものです。

花火は8時から、とのことでしたが、駐車場に入れることも考え、四季さんを6時過ぎに出ます。朽木市場の「道の駅」まで来るともう交通渋滞。狙っていた「オアフ」の駐車場、ぎりぎりセーフ。車を止めて、観光協会の前に。土手にはすでに観客がズラリ。皆さん、焼肉などをしながら、2時過ぎから陣取りをしていたそうです。メイン会場まで歩いて5分強。どんどん車と人が増えていきます。メイン会場には屋台も出ていて「夏祭り」の雰囲気を盛り上げます。商工会の方たちが屋台を出していたので、そこでお寿司を購入。土手に陣取ろう、と急ぎます。橋のすぐ横で、ここにしよう、と陣取っていると、前から「湖西倶楽部」の山口さんご夫妻。一緒に見ることに。山口さんに椅子を借りて妻はらくちんだったでしょう。
4年ぶりぐらいに見る朽木の花火、見事の一言です。勿論、「休日を取って見るだけの価値はあった。」そうです。山の間で、打ち上げられる瞬間のバーーンという音が木霊し、独特の音響効果をかもし出し、迫力満点。なかなか他では味わえません。湖の上での花火大会もいいのですが、朽木の花火、数は少なくても迫力の点では勝るのでは・・。高島の夏の風物詩として、「山里の花火大会」はぜひ残したいものです。商工会、観光協会、支所の方々、警備は大変だったと思います。素晴らしい花火大会、ありがとうございました。
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今度はビデオ持って行こうかと思います。
写真、ありがとうございます。背景のボケでいい感じですね。モデルも、なかなか???


