『時の過ぎゆくままに』とキッチン「四季」ライブ |
あなたはすっかり 疲れてしまい / 生きてることさえ いやだと泣いたこわれたピアノで 想い出の歌 / 片手で弾いては ためいきついた
時の過ぎ行くままに この身を任せ / 男と女が ただよいながら
堕ちてゆくのも しあわせだよと / 二人つめたい 体あわせて
『時の過ぎゆくままに』沢田研二(作詩:阿久 悠)
チョツと肌寒い、梅雨日和です。高島市議会個人質問の最終日、3議員の質問を聞きにお山を下ります。
F議員、党の方針に沿って、福祉や憲法問題について質問です。つづいてO議員の質問のとき、外に設置している防災サイレンが鳴りました。近くで、火災発生を報せるサイレンです。議会も中断。針江地区の方で煙が上がっている、との議会事務局からの報告・・・・・議場にいた市の防災担当の幹部「防災監・消防長」の方も、現状把握に外へ。サイレンが鳴り「近くで火事」ということは分かったのですが、「何所なのか・・などなど」防災担当の幹部の方への一報はなく、議会事務局の方が確認に走っていました。議会中は、各部署の幹部の方は一同に会しています。「幹部への緊急連絡体制が必要では」との声も聞かれました。30分ほどの休会で議会は再開されました。
午前中に終わる予定でしたが「火事騒動」で時間延長、休憩をとらず引き続き次のH議員の質問へ。H議員の質問「環境センターの建設経過に関し・・・・」。資料に基づいての歯切れいい質問になりました。特に、大型公共投資に対しての、予算の執行やそれに関るコンサルタントのあり方など、なかなか一般市民には見えてこないところへの質問となりました。市長・担当幹部の方は真摯に答弁していましたが、質疑応答の時間が限られているのが、チョツト残念でした。9月定例議会でも質問するとのことです。12時30分に閉議、一般傍聴者は3人でした。マキノまちネットの事務局の方からメールをいただいていたので、ドライブがてら寄ろうと思いゴン太2号を走らせます。先ずは腹ごしらえと思い、今津のラーメン屋さんへ。
電話をして行ったらよかったのですが、事務所の上り口の階段に「ただいま、外出しています・・・・」と。観光協会の方が「夕方まで戻ってきませんよ」とのこと。湖西倶楽部とここ、留守率が非常に高い・・アポを取らずに行くのが悪いのですが。ホント、ドライブになりました。帰りは、国道303号から「環境センター」横を通り、朽木に入ります。

時間も早かったので、「第24回 四季ライブ カラニハワイアンとフラダンス」のライブの案内をブログに載せて宣伝(なるかは、別として)して下さいとのお手紙をもらっていたので、久しぶりに、朽木栃生のキッチン「四季」さんに寄りました。雨日和はお客さんも少なめ、ゆっくりとしたお茶とお喋りタイム。今週は、外食・お茶タイムが多い週になりました・・・少し反省。
※キッチン四季ライブ 0740-38-2626 まで( 7/4 締切り)
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