「自休自足」と「ほたると朽木の味の夕べ」・・参加者募集!

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マキねっと　センター行事支援・6月例会特別企画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NPO麻生里山センター「マキねっと」グループ

１　日　程　2007年6月23日(土)～24日(日)　雨天決行

①23日　 午前10時～午後4時　薪割り例会(「野焼きの会」用の薪作り)
午後7時30分～　夕食(朽木在住の小森料理人による朽木の味)
午後9時～　蛍鑑賞　
※　小森夫妻は大阪から移住され現地で奮闘中の、お料理のプロです。
※宿舎…くつきの森「宿泊棟」(入浴は「やまね館」)予定。宿泊棟は元・女子ガールスカウト用施設なのでトイレなどが男性向きではありません。パジャマ等はご用意ください。寝具はYH程度です。
※夜道歩行のためのヘッドランプなどをご用意ください。

②24日　午前8時(朽木在住のパン職人小森可美さんプロデュースの朝食)
順次解散
＜24日オプション＞「朽木に移住し元気一杯の元都会人の皆さんを訪ねるツアー」
朽木を一周、職人さんの工房訪問や原生林見学など詳細は検討中。食事は山菜農園「じゅうべゑ」さんのお弁当を予定しています。午後3時まで。

２　場　所　くつきの森一帯

３　趣　旨　①　マキねっと会員が麻生里山センターの一員として、センター行事「野焼きの会」支援の薪づくり作業を行なう。
②　特別企画として「蛍＋お料理」を用意することにより、マキねっと会員に加えて家族・知人についても「くつきの森」に来ていただく機会とし、よって「森」来場者数を増やしセンター事業の推進に寄与する。

４　会　費　参加お一人様あたり　
夕食4,000円　宿泊2,500円　朝食1,000円

※　飲み物代として別途、飲酒される方について請求します(買出し分を頭割り)
※　参加は会員家族はもちろん、知人・友人の方も可能といたしますので、ひろくお声かけをいただきますようお願いします。定員はとくに設けません。
※薪づくり作業に参加せず、夕食以降だけの参加ももちろん可能とします。
※　小学生以下の会費について、ご相談に応じます。

5申　込　6月15日(金)までに、メールでご連絡下さい。
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寒気が入ったせいか、雷雨になると、気温が少し下がったように感じます。む～っとする天気がまだ、ありません。朝の雲の合い間に第一陣の畦の草刈をしていました。
２日間の庭仕事だったので、おとなしくゴン太と２人で朽木時間です。
先日、本屋さんで立ち読みしていて「ストローベイルの小さな家を作る」という記事にひかれて、「自休自足」という雑誌を買いました。もう一つの特集が、「若者よ、田舎へ行こう。」各地の定住した若い人たちが紹介されています。田舎では、仕事がない、と思われがちですが、今回雑誌で紹介されている方たちは、自分で仕事を作り、生活を見つけた方たちが多いような気がします。各地でI・Uターンの人たちの為の支援策を打ち出している自治体が多くなりました。そこに住める人・そこに住みたい人に対する支援・・・・地域を活性化する一つの方法ですか。勿論、地元の若者の雇用も大事ですが。ただ、今までその受け皿になっていた、役場や公的な働き場所が、財政難などで削減されていっているので、新たな「何か、変わるもの」を見出すのは大変なことです。。雨も降るので、外に出ず、雑誌や本を読んで過ごした、お仕事前の一日でした。夕方からは出町通い。お山を下りる時には、雷と稲妻と雨。大原を過ぎ、京都市内に入ると、雨は降っていません。完全な冬型です。
ほたるとほたるご膳へお誘い、早速何人かの方からメールをいただきました。この機会に朽木の森と蛍を楽しみ、日本料理を一緒に楽しみましょう。


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