庭の紅葉と薪ストーブに火を・・・ |
大阪に住んでいた時は、「花博」が開かれた鶴見緑地が近くだったのでゴン太の散歩がてらよく行ったものです。元々はゴミの山、土を入れて山や池を作ったり木を植えたりして作った緑地公園です。イロイロな木を植えられ森になっているところもあり、花見から紅葉、一年を通じてユックリと散歩を楽しめる場所です。小さいながら棚田もあり、花博協会の主催で田植をしたり収穫祭をしたりと都会での田んぼを皆さん楽しんでいました。
庭の紅葉も今が見頃です。モミジの赤黄色、クヌギにケヤキ、ヌルデにアカメガシワ、ブルーベリーの木が赤く紅葉しています。桜と桃の木は一番最初に葉を落とし、たくさんの花芽を付けて春の準備をととのえて冬篭りです。家を立てたときに植えた二本ですが、天辺は家の高さと同じぐらいのまで成長しました。裏は杉林、庭は基礎のために掘った土とゴロゴロの石、草ボウボウでしたたが、山から引いてきて植えた木や貰った木などで・・・紅葉が楽しめる庭に少しずつ変わってきました。紅葉している木々の葉が、木枯らしが吹きパラパラと落ちてしまうと雪の季節です。
時々雨が降る、晩秋の一日です。出る前までは、玄米を持って買い物にお山を下りようと思っていたのですが、真野の無人精米所の処まで来て・・気がつきました。
ダイコンを下のおばちゃんからたくさんもらったので、去年より少し大きめの漬物容器を買い、ゴン太2号に和邇の虎屋で給油して、ワニヘイで牛乳と鳥屋さんでミンチともも肉を買ってかえります。一番肝心なお米が挽けず何しに下りたやら・・・。帰ってからも、庭をブラブラ・デジカメ散歩を楽しみます。
暗くなり雨も降り出し寒くなったので、今季初めて薪ストーブ「マッキー」に火を入れました。暖かい・・・・・燃えている炎が見えるだけで暖かくなります。ゴン太は、定位置でゴロンです。
今日から、冬バージョンです。
針畑・朽木小川より