草刈とブト(ブユ) |
朝の間は、たまりにたまった新聞に目を通します。昼ご飯を食べて気になっている仕事を順番に片付ける事にします。
先ずは、下のゴミ箱の周りの草刈から取り掛かります。草の延び方も遅く、いつもの半分しか伸びていませんが、刈るとスッキリとしました。向かいの土手もついでに刈っておきます。
次は、水路が川に注ぐまでの淵の草も刈ります。それに毎朝、針畑川の温度を見に行く通り道も草刈です。
山本さんが休耕田にしている田、「今年も花作っていいよ」と言ってくださったので、鍬で畝作りです。何の花を植えるかは決めていませが、前列は切花用のひまわりを植えようかと思っています。少し時期が遅いので、調べて、今頃種まきできて、夏の終わりから咲く花を探そうと思ってます。草刈は先週していたのですが、草の根が張っていて、鍬で起こす作業は腰に来ます。根っこを退けてどうにか、畝の格好になりました。
道具を使うときは皮手袋、土をいらう時はゴム手袋を付けての作業します。終わって汗ビッショリになっているゴム手を外したとたん、指の間で「チク」、見ると赤い点と周囲が膨らんでいます。今年初めての「ブト」に噛まれました。ブトは刺されると言うより「噛まれる」の方があっています。朽木小川に住み始めた時「ブト」に噛まれてパンパンに足や腕が腫れた事があります。即、皮膚科に急行しました。二年目からは「免疫が出来たのか?」刺されても、蚊に刺されたよりは腫れるぐいで済むようになりました。夏の季節、夕方、庭先などで噛まれます。大阪から遊びに来た友達も何人も噛まれ「パンパン」腫れて、大阪で皮膚科通いになります。
「ブト」てどんな虫と聞かれた時は、刺されるとパンパンに腫れるので「こんなにブットイ虫」と教えます。小さい虫ですが。
夕方からは、橋本さんも田んぼの畦刈を7時前までやっていました。終わって畦で立ち話をしていると、山川議員と清水議員がチラシを持つて・・・・・高島は、知事選と複雑な県議補選・・立ち話をし・・「19日から市議会の一般質問、傍聴しますよ」等のお話・・、お山を下りていきました。
針畑・朽木小川より