誤食 |
毒草のてんぷらで嘔吐=山菜と間違え客に-広島
広島県は9日、同県北広島町の居酒屋が今月2日と4日、食用の山菜と間違えて有毒植物のバイケイソウを客にてんぷらとして提供し、食べた男女5人に嘔吐(おうと)などの食中毒症状が出たと発表した。5人は軽症という。県芸北地域保健所は9日、居酒屋に期限未定の営業禁止処分を出した。
県食品衛生室によると、バイケイソウは店主が町内の山中で採った。若い芽の形状が似ている山菜のオオバギボウシと間違えた。バイケイソウは強い毒を含み、誤って大量に食べると死亡する危険性もあるという。
(時事通信) - 5月9日19時1分更新
スイセンをニラと間違える 9人食べ、中毒で一時入院
北海道食品衛生課は16日、北海道美瑛町で、スイセンをニラと間違えて食べた女性9人が、嘔吐(おうと)や頭痛などの食中毒症状を訴え一時入院したと発表した。全員ほぼ回復しているという。
同課によると15日午前6時半ごろ、美瑛町にある会社の寮の庭で栽培していたニラの近くにあったスイセンを、20代から30代の女性従業員が卵とじスープにして食べた。
スイセンは球根の部分以外はニラと似ている。スイセンにはリコリンという腹痛や下痢などの中毒症状を引き起こす物質が含まれており、道が注意を呼びかけた。
(共同通信) - 5月16日20時13分
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ギボウシとニラ。ギボウシは河原から二株引いて来たのが、玄関先で大きくなりました。あと少しすると白い花を付けます。ニラ、横の田んぼの土手に生えています。花が可愛くて綺麗です。田植の前の草刈で刈ってしまうのですが、橋本さんが残してくれました。
山菜としてのギボウシ、新芽をサット湯通して酢味噌やマヨネーズであえて食べるとシャキシャキとした歯ごたえを楽しめる、癖のない山菜の一つです。ニラは、花を楽しむだけです。
誤食では、タラの芽と間違ってウルシの新芽を食べで口の中がかぶれたと言う話も聞きます。また、これからの季節、フキを採っていてフキの根元にいたマムシに手を噛まれた人もいます。山菜・キノコ・・・採るにしろ食べるにしろ注意が必要です。
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お昼を過ぎると本格的な雨日になりました。山本さんが残っていた田んぼの「タコキ」、一日仕事です。最後に、我が家の入り口横の田の「タカキ」で終了。
家が、思子淵さんから見ると水に囲まれて建っているように見えます。後ろの木や家が、水を張った田んぼの水面に映し出されていました。
3時過ぎ、大阪のインターフェイスの益田さんご夫妻が訪問。秋に「くつきの森」で行なうイベントの件で、2時間程。お二人と会って話すのは久しぶりだったので、いろんなことの情報交換会になりました。
ゴン太には、お二人に慣れているので部屋に入れても良かったのですが、オシッコのついでに外に出したら、ゴン太2号に乗る・・意思表示。おかげで、ユックリとお茶タイムもです。
大型の台風が来ているとのこと・・・今日も雨が降り出してから、マッキーに火を入れて暖をとります。 針畑・朽木小川より