HOTELとヤマセミ・・・農的庭の野菜 |
ここの窓際に立たれましたか・・・・
天皇ご一家が「ながさきピース文化祭」の開会式に出席、長崎駅前のホテルに泊まられ・・・「提灯奉迎」の光景をご覧になりましたか。
長崎くんち通い。兄が長崎の家終をしてからは、宿泊は、ビジネスホテルを使っています。
くんち期間は、予約が取り辛いのと、くんち特別料金設定(インバウドの影響で大幅UP)になります。
だだ、7日(前日)のお諏訪さん・7時からの奉納踊を観たいので、前日に長崎入りして一泊をしないと、お諏訪さんに行けません。それも、歩いて行けるとなると・・・
でも、一か所で全期間の連泊は、近頃は無理な状況です(宿泊代を無視したら可能でしょうが)。なので、前日・お諏訪さんに合わせて二泊、後二泊のパターンが多いですか。
一昨年・昨年は、二泊は長崎の中華街近く、もう二泊は諫早で止まりました。諫早で止まったら、長崎市内まで快速で30分ぐらいかかるんですが、その分宿泊料金は安いですネ。

今年は、前・二泊で見合う宿(お諏訪さんまで、宿から歩いて行けるか、始発のチンチン電車で7時までに行けるところ)がなかなか見つからずでした。「チョイ高いなぁ」と思いましたが、他になかったので・・・ハイ。
後二日は、大波止のアパホテルに。こちらは、チョイシャワーの勢いが気になりましたが・・・こちらは、身の丈に合ったホテルでした。

「非常用、煙の中を逃げるために」と、部屋のドアに張り付けてありました。
オクヤマの朝 気温15℃ 小雨で山霧のち秋空・・・今日の最高気温20℃、最低気温13.5℃でした。

暑かった長崎から、寒い「朽木小川は雨だった」のあさイチ。潮風を感じながら、大波止・出島散歩でしたが・・・針畑川に定点観測に行くと、ツガイのヤマセミが、「お帰り」でしたヨ。

朝紅茶を飲んだら・・・ご人の畑もどきの巡察を。

長崎通いで、サル集団が来ていないか見に行くと・・・大きくなったカボチャや冬瓜、それにアズキ畑にも侵入の跡はナシ、イヨイヤー!

赤くなっているトマトや秋ナスなど、それに勝手生えのカボチャ(正確に言うと、キュウリの接ぎ木苗から伸びた)を収穫。

ひるメシを食べて・・・ネコステーションから「午後の便で荷物が来ています」とのことなので、取りに針畑街道を下りて新旭通いを。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽
ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!




