長崎くんち「後日」・・・子どもたちも、ヨイヤー・モッテコーイ! |
今日の宿、御旅所の近くなので、あさ散歩を兼ねてお参りに行くと・・・既に、奉納踊りが始まっていましたヨ。

ヨイヤー、モッテコーイの掛け声を聴きながら、正面は踊り場になっているので、横を通って、お参りを。

一度、宿に帰ってから・・・今日の庭先回りの追っかけを。
「10時に新大工町のふれあいセンター」とおばさん。なので、チンチン電車に乗って、新大工町へ。
来ていた、二人のおばさんと合流を。地元のふれあいセンター前が、特設踊り場になっていて、地域の幼稚園や小学校の子供さんがたくさん見に来ます。

こども達、カワイイ声でヨイヤー、モッテコーイと声援を送っていましたヨ。

最初は、川船の出し物が終わったら、園に帰る予定だったようでしたが・・もうすぐ龍踊が来るとのことで、急遽変更を。

子龍と白龍が、龍踊りを披露・・・怖がって泣く子もいましたが、年長さんは声援を送っていました。




ひるメシタイは、浜の町・吉宗で茶碗蒸・・・と言うことで、チンチン電車で移動を。


拍子木を鳴らし、履物を預けて木札を貰い座敷に。久しぶりの吉宗の茶わん蒸と三色蒸し寿司を美味しく。
それから、お上りを見に県庁坂まで歩いて行きましたヨ。
13時、パンパンとお上りを知らせる花火が・・・・
大波止、御旅所から三体のお神輿が、諏訪神社に帰ります。
御旅所を出て、電車通りを横切って・・・目の前には、高低差の県庁坂。三体の神輿が、若集に担がれてイッキに走りあがります。沿道の人垣からは、大きな拍手。

旧県庁玄関前で、神輿を降ろして一服を。みなさん、おかれた神輿の下をくぐります。
「息子が担ぐとっと」と、昨夜会った緑中友。その時、写真を見せてもらっていたので・・・

直ぐに分かりました。声をかけると「おやじが遊んでもらっているようで・・・」と。立派な体格、神輿担げますネ。

一息いれて、県庁坂を浜の町に下りて行きましたヨ。お諏訪さんに着いたら、お上り一番の見せ場、長坂をイッキに駆け上ります。
お神輿が、諏訪神社に着いたら、今年のおくんちもお終いに。

それにしても、今年のくんち・・・「真夏のくんち」に。日焼けして、真っ黒になりましたヨ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽
ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!




