夏休みのくつきの森・・・薪ネットと体験格差 |
夏休み・・・・

夏ゾラで、周辺のキャンプ場も賑わっていますネ。
オクヤマの朝 気温21.0℃ 晴れ 日中は酷暑に・・・今日の最高気温29.1℃、最低気温20.5℃でした。

ご人の畑もどき・・・今年は調子が良くて、ナスやキュウリなどスクスクと。そして、逸れザルくんの出没も、今のところ一回きり。今までの、美味しくないのが組み込まれて?・・・大きく育った茄子、夏茄子は夫に食わすな、かなぁとフト。

朽木の森から帰ってきたら、逸れザルが大きくなりかけていたナスやキュウリも食べてしまっていましたヨ~。
朝顔棚・・・

今朝も、花数を増やしていますヨ。

朝チャイを飲んだら・・・くつきの森で薪ネットの作業例会なので、針畑街道を下りてくつきの森通いです。
夏休み最初の土曜日、針畑街道を上がっていく車も多く、R367も多し。
くつきの森、何時ものようにやまね館のPに行くと、満車状態。道沿いに、ゴン太号を止めて、やまね館に行くと・・・こどもや親が。観察会があり、募集したら直ぐに埋まったと。
暫くロビーで待っていると、薪ネットメンバーが揃ったので、薪ネットが使わせてもらっている広場に移動を。

メンバーの方が持ってきた、タープを張り日陰を作って作業開始を・・・汗を吹きだしながらの作業でした。
余りにも暑いので、やまね館でひるメシタイムをして、お終いにすることに、ハイ。
やまね館に行くと、観察会から帰った親子が、先生から話を聴いたりしていましたネ。

「学校外での体験を得る機会が多いほど学習意欲や課題解決能力が向上する」とのこと。こどもの貧困など、周りの環境によって子どもが得られる体験に格差が生じる「体験格差」が、社会的問題にも。
くつきの森に来ている子供たちは、幸せですかネ。SNSを覗いていると「学校が休みで、給食が食べられず、お腹を減らして・・そんなfbも。共稼ぎでかぎっ子だったなぁ・・と、フト。

やまね館のロビーで、薪ネットメンバーとひるメシタイムをして、解散を。
帰りの道草、朽木市場のコンビニに寄り「ニコイチアイスモナカ」で、英気を補充してから帰りましたヨ。

奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!



