くつきの森「未来の森づくり」とマキタハンディソー・・・針畑川で鮎友釣り解禁! |
今日は、先行して鮎友釣りを解禁していた「友釣り専用区」以外の本流、北川、麻生川ならびに針畑川で解禁になりました。

あさイチから、近くの針畑川にも数人の釣り人が・・・・
オクヤマの朝 気温18.5℃ 曇りで一部青ゾラも・・・日中は、夏の陽射しとソラに。

今日の最高気温23.8℃、最低気温17.1℃でした。

この辺りでは、クリの花が落ちてしまったら「梅雨明け」と言われているんですが・・・あっさり梅雨明け。

クリの花は残っていますが・・・取り消しはなさそうと、お天気お姉さん。

朝チャイを飲んだら・・・くつきの森で「未来の森づくり」へ
やまね館に行くと、くつきの森事務局の方が、チェンソーの手入れをしていました。

暫くすると、薪ネットメンバ9人と一般参加者1人、くつきの森と14人で、作業現場に向かいます。着くと、先ずは作業前の写真を、パチリ!
朝一の作業は、倒して玉切りにした木を降ろすための、斜面づくりを。斜面に生えている馬酔木などを切って、玉切りが転がる斜面を作りましたヨ。

倒した木を玉切りにします。

玉切りにした木を運搬車で、落とせるところまで持って行き・・・朝一に木を切って整備した斜面に、放り投げるとゴンゴロゴンと勢いよく、下の広場まで転がり落ちましたヨ。


今季の「未来のもりづくり」、森の整備で出た木を薪やホダギ・炭焼きなどに利用するプロジェクトも、ハイ。

ひるメシを挟んで、15時過ぎまでの作業を、でした。

そうそう・・・近頃、エンジンチェンソーは重いのと、小中径木を伐ることが多いので、マキタ充電式ハンディソーを持って行っています。

今日も大活躍。軽くて音も静かで切れるので、優れものです。作業量も多かったんですが、問題なしでした。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!



