高浜七年祭としおど漁村水族館 |
浜には、海水浴の桟敷が作られていました。

この暑さだと、早い海開きをかなぁ! すでに泳いでいる人もいましたヨ。
オクヤマの朝 気温17.5℃ 晴れ 朝はヒンヤリ、日中は真夏・・・今日の最高気温26.4℃・最低気温16.1℃でした。

朝チャイを飲んだら・・・「切れたし、塩分補給に行こうか」とご人、ハイ。
針畑街道を下りて、何時もの定番ルート「若狭西街道」農道を通って、高浜通いです。
先ずは、うみからのPに向かうと、P横の会館広場に曳山、そして笛太鼓の音が・・・もちろん、ゴン太号をPに止めて向かいます。


歩いている方に聞くと、7年目ごと(祭り年を含め)に行われる「佐枝治神社」式年大祭「高浜七年祭」とのこと。三体の神輿が巡行し、七町区の曳山が出て、こども達の日本舞踊や太鼓の演奏などが奉納されると。太刀振・神楽・お田植・俄かなども演じられるそうです。

覗いたのは、中町区。「入って観て下さ」と言われたので、上がって・・・こどもさんの奉納踊りが終わると、たくさんのおひねりが、投げ込まれます。テントで観ていると、ジュースのふるまいを頂きましヨ。

6月15日(神幸祭)16・17日(巡行祭)18日(中日祭)19・20日(巡行祭)21日(還市幸祭)と七日間のお祭りです。

また、花代を頂いたお店などでは、店先でお礼の演奏なども。帰りの買いものをした、サニーマートの前でも、太鼓の演奏がでした。
ひるメシタイムは、城山公園のPで海を見ながら、地物の穴子ご飯を。海開きして海水浴期間は、有料駐車場(1000円でしたか)になりますヨ。

そうそう・・・「うみから」の近くに、私設ミニ水族館「しおど漁村水族館」があるので、覗くことに。館長の漁師さんが、高浜の海で捕った「高浜の魚や貝」を、水槽で展示しています。


砂浜をウロウロして、塩分補給をしてから・・・目的、長崎チョーコー醤油の胡麻ドレッシングをゲットに、高浜駅前のサニーマートへ。

先ずは、地物のウメやよるメシのアテなどをゲットして・・・ドレッシング棚に行くと、欠品で、ない。
うみからに置いてあるのではと思い、向かったんですが、こちらは改装したので、置かなくなっていました。
「もしかしたら、倉庫に・・・」と、駅前まで帰って「在庫ないですか?」と聞くと、「大飯店にあります。少々お待ちください、取りに行ってきます」と言って、取りに行ってくれ、本来の目的・・・無事ゲットできましたヨ。
帰りは、ご人の運転で来た道を帰ります。そして、朽木道の駅で、おにゅう谷タマゴとニコイチアイスモナカをゲットして、交代をしました。

気温・陽射しは真夏でしたが、海風が吹いていて、日陰は涼しかったですヨ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!