太陽生命くつきの森林「恵みゆたかな里山林づくり」 |
明け方まで、暴風雨でしたが・・・・

イベントが始まるころには、青ゾラも覗き薄日も。今日は、太陽生命の従業員やその家族が参加しての「恵みゆたかな里山林づくり」イベントです。総勢200人近くの方が。
オクヤマの朝 気温15.0℃ 曇りのち青ゾラも覗き薄日も・・・今日の最高気温21℃、最低気温12.9℃でした・

朝チャイを飲んだら・・・くつきの森で太陽生命のイベント「恵みゆたかな里山林づくり」のお手伝い(薪ネットグループ)なので、針畑街道を下ります。
9時、やまね館に集合して、太陽生命担当の方とくつきの森事務局との打ち合わせを。
遊歩道の整備作業班など、AからFまでの、班分けと担当者などの説明を受けて・・・案内看板などを設置したら、鯖寿司「みうら弁当」でハヤひるメシ。

食べて暫くすると、太陽生命のみなさんが京都・奈良・大津の営業所よりバスや乗用車で・・・薪ネットグループは、誘導係りを。

12時過ぎ、ユリノキ広場で開会式。太陽生命のシン・社長、高島市のシン・市長が挨拶、くつきの森の理事長の歓迎挨拶が終わり、集合写真を写したら班分けして、作業場所などに移動しました。

ボクは、F班・自然教室の記録係りとこども達のお世話を・・・
コースを登って、見晴らしのイイところで「ヤッホー」や「アンパンマン」と叫び、木霊が帰るのを楽しんだり。

自然観察員スタッフが、森の中に恐竜などを、こども達が見つけ何体隠してあったかの数合わせをしたりと、新緑のプチ散策とゲームを。


大人班は12時過ぎから14時半まで、森の整備作業などを。みなさん、ユリノキ広場まで帰ってきたら、参加者全員に、ご褒美の「アドベリ―モナカ」、でした。

閉会式をして、帰るバスを見送り、テントなどの片付けをして、薪ネットも撤収。

作業班に参加したメンバー、若い方達との作業だったので、ほっこり感大でしたネ。

昨日から明け方までの暴風雨でしたが・・・天気も回復して、来られる、「シン市長・シン社長とも、晴男かも」、とフト。そうそう、「薪ネットは、晴れる」のジンクスも、ハイ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!



