綾部のミツマタ群生・・・サクラ満開と若狭神宮寺 |
お出かけオニギリつくるし・・・

オクヤマの朝 気温6.5℃ 薄晴れと薄雲が半々 昨日より、やっと春を感じる空気感に・・・今日の最高気温15℃、最低気温5.4℃に。

朝チャイを飲んだら・・・針畑街道を下りて、丹波の国通いを。
塩分補給ルートと同じく、上中駅地先から若狭西街道を走り・・・府道1号と交差したら、左折し綾部方面に、一路。

道々沿いに植えられているサクラが満開で見ごろだったので、道草を。

暫く走り集落が途切れると、クネクネの山道に入ります。その道を上り詰めた峠を過ぎて数メートを右折して、小さな集落「水源の里・老富(綾部市老富町)」へ。
Pスペースには、数台の車が・・・

沢沿いにミツマタ群生地に向かって歩くと「協力金入れ箱」が、ハイ二人分を放り込みます。

遊歩道をユックリと・・・

今が満開ですかネ。

ウグイスの鳴き声を聴きながら、遊歩道を・・・

ミツマタの花から、微かにイイ香りも漂っています・・・

月曜日なので、人やカメラマンもいなくて、暫くは独占状態に・・・

谷を挟んだスギ林一面に・・・

奥まで行って、帰ってくるとコンイチを構えているカメラマンの方が・・・

今年も、キレイなミツマタ群生を堪能させてもらいました。
持って行ったお出かけオニギリを、近くの臨時駐車場でひるオニギリタイム。
帰りは、ご人の運転で来た道を。

3月27日の高浜通いの時は、花の気配など無かったんですが・・・山は花盛りですネ。
道々桜がキレイだったので「若狭神宮寺」に寄って、お花見をして帰ることに。

境内の枝垂れサクラは、三分咲ぐらいだったので拝観しないで、周囲に植えられている満開のソメイ吉野を愛でて帰りました。

そして、朽木市場のコンビニまで帰ってきたら、もちろんニコイチアイスモナカを。
ソメイ吉野前線・・・熊野宿でチラホラ。くつき道の駅サクラ、そろそろ開花宣言ですか、朽木大野サクラはピンク色が増していますネ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!



