奥里の初雪と雪囲い普請・・・芋煮会 |
雪が降るまえに・・・
終わってヨカッタ!
オクヤマの朝 気温4℃ 曇りの冬ゾラ 「強い寒気が・・初雪が舞いますか」と思っていたら、ハイ。今日の最高気温7.0℃、最低気温1.3℃でした。でも、今回の寒気ピークは、今日までと。
朝チャイを飲んだら・・・区集会の雪囲い・羽目板普請と芋煮会へ。
女性陣、準備があるので9時に集合を。ご人を乗せて朽木戸谷の区集会所へ。
持ち寄った材料を出して、準備にとりかかります。
暫くしたら、男性陣も集まったので、羽目板普請にとりかかります。
先ずは、羽目板を入れるための、溝を掘った柱を・・・順番に番号が書いてあるので、右から立てるところに並べます。それから、柱を建てカケヤで下を叩いて、真っ直ぐに立てます。
溝に羽目板を落としこんで・・・はめた板が落ちないように、左右を小さい小槌で叩き調整しながら、羽目板を正面と裏に入れてしまったら、お終い。
人数が多いので、あっと言う間に、ですネ。また、お宮さんとお寺の落葉飛ばしも、でした。
「あと、30分ぐらいで食べれる」と女性陣。
集会所の中では、みなでオニギリを握っています。
みなさん、テーブルに着いて、芋煮とオニギリがおかれたら・・・・
区長さんの挨拶で、いただきます。
食事とコーヒータイムが終わったら、みんなで記念撮影を・・・普段は、市外にいる息子さん夫婦も来て、総勢19人でした。
ワイワイガヤガヤと、楽しい芋煮会になりました。
外を見ると、雪が・・・みるみるまに、集会所から見えている山が、薄らと雪景色に。
昼頃から、雪が降ったり、アラレ混じりになったりと・・・我が家、横の山も薄らと雪に。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!