雪国のあるある、カメムシ・・・朽木平良(へら)の紅葉 |
12月ですが、蚊がいますネ・・・・
マッキーを焚かなかったから、寒いのでカメムシ発生していないんじゃ・・と、ご人。
昨日からマッキーに火を入れ、陽射しが射しこむ窓に・・・今日、三匹見つけましたが、これから増えるんですかネ。
「大屋もカメムシいないですネ」と、養父市大屋のfb友。でも「今冬は大雪になる」と、言っていると。
「大屋では、少ないと大雪になると?」と聞くと、「多いと」なんですが、何故か大雪にと・・・ハタシテ? カメムシ、「今年は気温が高い状況がつづいたので、繁殖ができなかった?かなぁ」とも、フト。
オクヤマの朝 気温1.5℃ 晴れ あさイチは、冷えて田んぼなど霜で一面真っ白でしたが、日中は陽射しもあり気温も上昇・・・今日の最高気温10.4℃、最低気温0.9℃でした。
ゴン太号のフロントガラスに爪を立てると、凍っていました。雪国のあるある「ワイパーを立てる」季節に・・ですかネ。足回り、冬用タイヤに交換済みです。
「昼過ぎに、持って行きます」と農協さん。8日に使うガスボンベを配達してもらいます。14時頃、農協さんが来たので、戸谷の小川集会所まで運んでもらいましたヨ。
「平良、見に行こうか?」・・・平良のお寺と分校跡のモミジとイチョウを、です。
行くと、平良の方がお散歩中。暫し、お喋りタイムしながら紅葉を・・でした。
お寺の前のイチョウ、なかなか色づかないですネ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!