薪ストーブ・マッキー、初焚き! |
団塊の世代・ぼくらの世代、ログハウスに薪ストーブに憧れた方も・・・・
勝組みの方は、別荘を建てて薪ストーブを・・・・湖西は、そんな方も多いのでは、とフト。湖西地域は、薪ストーブユーザーが多いとのことです
寒くなり、薪ストーブユーザーのfb友を覗くと、扉窓越しにゆらぐ炎の写真のUPが・・・・
我が家、ハヤ師走・12月になりましたが、まだ薪ストーブに火を入れていませんヨ。燃えている火をみながら、それだけでもホンワカと暖かくなりますが・・・ホント、遠赤外線で身体の中までホカホカしますね。
思えば遠くに来たもんだぁ!・・・ボクも田舎暮らしをするなら、ログハウスと薪ストーブ―に憧れた一人です。
ひょんなことから田舎暮らしを・・・ログハウスは高くて無理! たまたま知った河内長野森林組合が作る木の小屋・家に。そして、薪ストーブを入れたくて・・・
前にも書いたことがありますが、京都市内の某ストーブ専門店へ行くと。ストーブ本体、小屋の大きさからしたらこれくらい(無理したら、手が届きそうな金額)でしたが、煙突をつけたらと聞くと、軽く100万を越えますと。
![薪ストーブ・マッキー、初焚き!_d0005250_17091335.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202412/04/50/d0005250_17091335.jpg)
ストーブ、そんなに経費かかるんだったら、と無理なので諦めました。ぼくらの雰囲気からして「そんな経費が出せない方は、薪ストーブユーザーにはなれませんよ」と、暗に言われた雰囲気でしたネ。
オクヤマの朝 気温5℃ 曇りで薄青空も・・・今日の最高気温10℃、最低気温3.9℃でした。
![薪ストーブ・マッキー、初焚き!_d0005250_17060814.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202412/04/50/d0005250_17060814.jpg)
朝チャイを飲んだら・・・冬型になり、これから寒気が南下するとのことなので、煙突掃除などを。
梯子を立てかけて、煙突ブラシを突っ込んでゴシゴシ・・・貧乏薪ストーブユーザーなので、この煙突掃除を二~三週間に一度、ゴシゴシ。
外が終わったら、薪ストーブ・マッキーの後の蓋を取って、ブラシを突っ込んでゴシゴシ、ハイ。
![薪ストーブ・マッキー、初焚き!_d0005250_17071932.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202412/04/50/d0005250_17071932.jpg)
煙突掃除などが終わったら、外の片づけなどを・・・雪が降るまえにかなぁ。
大風で、アケビなどの蔓が撒きついていた「枯れたタラノキの大木」が、折れていました。なので、絡まっている蔓と枯れているタラノキを分離。絡まっていたアケビの蔓を丸くして、リースに使う輪を三コ作りました。
![薪ストーブ・マッキー、初焚き!_d0005250_17064019.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202412/04/50/d0005250_17064019.jpg)
竹杭や稲木に使っていたミツマタなどを片づけ、雪が降ってもいいようにトタンで覆いましたヨ。
16時過ぎに、薪スドーブ・マッキーに火を入れました・・・12月になって火を入れるのは、初めてですかネ。まあ、暖冬と薪貯金残高のこともあり、ハイ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!