舞鶴若狭自動車道・・・高島しぐれと虹 |
HondaCars 滋賀南 高島店で、タイヤ交換を終わって・・・・
持って行くはずだったお供えを送ることに。安曇川のネコステーションに行くと、陽が射しているのに雨が・・・高島しぐれですネ。
それなら、虹が出ていないかと、見渡すと出ていましたヨ。これから、高島は高島しぐれで「虹の街」になりますネ。
オクヤマの朝 気温10℃ 雨 「もっと冷たい雨に」と思っていましたが・・・今日の最高気温9.1 ℃、最低気温4.8 ℃でした。
朝チャイを飲んだら・・・養父でご人・お父さんの三回忌があるので、6時に針畑街道を下りて養父通いです。
何時もの養父通いルートで、小浜インターから舞鶴若狭自動車道に乗り、福知山で下りて向かう段取りでした。
小浜から自動車道に乗って、祝日の土曜日なので「何時もより、若干車が多いかなぁ」と思いながら走っていると・・・
高浜トンネルの手前で、敷設している鉄製の継ぎ目を通過したとき、通常の通過音ではない「変な音が・・・」と思っていたら、車の外から異音が聴こえだしましたが、高浜トンネルに入ってしまいました。
入って直ぐに、パンクと思い・・・トンネルの中で停車するのは危険なので、ハザードランランプを点滅しながら、トンネルを抜けて直ぐの避難スペースにゴン太号を停車して・・・三角を後方に置き。
道路管理者とHonda Total Careの緊急サポとセンターに連絡してJAFのレッカーの手配などを。そして、警察にも連絡をとアドバイスで、110番もしました。
「車から離れて、ガードレールの外に・・・」なんですが、つぎのトンネルとの間の陸橋の避難スペースなので、車の後方のスペースで退避して、お待ちを。
一番に来たのは、道路管理会社の車で、ゴン太号の後ろスペースに止めて、赤い旗を振ったりと。そして、暫くして手配のJAFのレッカーが来て、ゴン太号を積み込みました。それが終わると道路管理会社の車は、撤収を。
110番通報をしたとき「敦賀から向かいますので60分ぐらいかかります」と。
まあ、人身事故などにはなっていないですが・・・「近くからこれないのかなぁ」と思っていました。
ホント、60分近くかかって、到着(交通警察隊ですかネ)。思わず「えらい遠くから」と聞くと、「前は近くに『分隊』があったんですが、人員不足で無くなったんです」と。
これこれで」と状況説明とドライブレコーダーで検証を・・・でしたが・・・事故にはならないと。
ボクとご人は、小浜から来たJAFのレッカーに乗って、舞鶴東インターでUターンして小浜で下りて、下道を走り安曇川まで・・・約90㎞近くをゴン太号共々送ってくれましたヨ。
HondaCars 滋賀南 高島店(安曇川)で、ゴン太号を下ろして、直ぐサービスの方にみてもらいます。
「ホイルや、車軸など問題なさそうで、タイヤ交換のみ」と。
来週の木曜日に冬用タイヤ交換の予約を入れていたので・・・それなら、冬用タイヤ取りに行って交換をして、と言うことで、代車を借りてオクヤマまで取りに帰り、交換を、でしたヨ。
そんなこんなで、養父の法事には行けずで・・・ホント、疲れましたが。速度を出している自動車道でのパンクだったので、大事に至らなくてヨカッタ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!