カキとキウイ・・・逸れサル |
コーヒータイムをしていると・・・・
「サルが歩いている」とご人。窓越しに覗くと、ユックリとキウイ棚の方へ。
稲木の稲もご人の畑もどきにも、食べれそうなのは無いのに・・・と、ご人。
例年だと、裏庭に植えられている柿(地元でさるごろしと言われている)、小さくて種が多いですが、食べ頃なのでボク達もサルくんもなんですがネ。写真・昨年収穫の柿
今年は、一個も生っていません。周囲のカキノキ、甘も渋柿も一つも生っていません。たくさん実を付けた翌年は、裏年になるので個数を減らしますが・・・一つも生らないのは、ここに住みだして初めてです。
湖岸通いで寄った「かばた館」。秋の風物、干し柿が下がっていましたネ・・・
オクヤマの朝 気温10℃ 霧で晴れ 今日の最高気温15.2℃、最低気温8.3℃でした。
朝チャイを飲んだら・・・作業日和なので、薪・ピザ窯小屋周辺の冬支度を。チェンソーを出して、積んでいる薪木などの片づけをしました。
片づけが一段落したので「たんぼAのを掘ろうか」とご人。田んぼの隅、二か所に植えている里芋を掘り起こそうと。
スコップと鍬を持って・・・親芋と小芋を回収して、大川まで持って行って土を落としてきましたヨ。
そうそう・・・柿は一コも生っていませんが、キウイも。たくさんの花を付けて小さな実がついていたんですが・・・「今年は、全部落ちてしまった」と思っていました。
先日、葉が落ちてきたキウイ棚を覗くと、一コだけ下がっていました。
「去年は70コ近く収穫したのに・・・一コかぁ」と思いなから、デジカメショットを。
其の一コを、逸れサルくん目ざとく見つけて、齧っていましたヨ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!