初霜・・・上針畑・朽木西小学校「草の根文化の集い」 |
放射冷却で冷えました・・・・・
田んぼで枯れている草は、霜で真っ白に。「初霜」がおりました。
オクヤマの朝 気温1.8℃ 晴れ
あさイチは霜もおりて冷えましたが、日中は気温も上昇して、過ごしやすい一日に・・・今日の最高気温15.0℃、最低気温1.4℃でした。
このまま、イッキに寒くなるのかと思いきや、また暖かくなり25℃近くになる日もあるとのこと。長期予報でも、気温は平年より高目ですが、日本海側で大雪になるところも、と。
朝チャイを飲んだら・・・上針畑・朽木西小学校での「草の根文化の集い」に。
学校が、下針畑から参加してくれる在所の方のために、市のバスを手配してくれました。なので、ボク達もそのバスで行くことに。
8時50分、旧山本酒店を出発して、下針畑の在所で行く方を乗せていきます。8時半過ぎに行くと、すでにバスは来ていて・・・一緒に参加する区長さんらも。
みなさんがのり込んだら出発をして、朽木平良・朽木桑原で行く人を乗せていきましたヨ。
9時半に「はじめの挨拶」があり、子どもたちの和太鼓演奏や学習発表などが・・・
子供たちと太鼓をやっている「新旭鼓西太鼓」の方が、躍動感あふれる力強いばちさばきで「波動」と言う作品の太鼓を披露してくれました。
休憩のあと、地域発表として、ご人が「聞き書き 朽木小川」について、スライドショーを使い、約40分余りの発表を。
終って、子どもたちが作った「へしこ・とちもち」をゲットして、朝一緒に来たみなさんと、朝のバスで小川まで帰りましたヨ。
帰って、ひるメシタイムがすんだら、夕方まで、十姓作業を・・でした。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!