匂いマツタケ、味シメジと雑キノコ食文化・・・・大雨警報! |
▼高島市・・・11月2日16時14分、大雨警報から大雨注意報が発表されています。
昼過ぎから激しい雨に・・・・
大雨警報も発表され、夕方からは湖西線も計画運休を、と。
長野県のある村では、この時季になると、県職の幹部を招待して村有林のマツタケ山で、マツタケ狩りをと。
マツタケ、ここ三十数年近く、口には入っていませんネ。
マツタケにはご縁がありませんが・・・シメジは、ハイ。なんせ、この時季になると、道沿いで出ていますヨ。
オクヤマの朝 気温15.5℃ 時々激しい雨で、暖かい雨です。今日の最高気温18.4℃、最低気温15℃でした。
「匂いマツタケ、味シメジ」と・・・シメジご飯を作りました。キノコからいい味が出ていて、美味しく秋の味わいを。
そうそう・・・湖岸通いの時に通る安曇川街道沿い。走っていても、大きいので目に付きます。
ゴン太号を、道脇のPスペースに止めて、デジカメショットを。傘の大きさは、大人の手のひらを広げたぐらいはありますネ。
カラカサダケというキノコだと思います・・・食可とのことですが、今一つ触手が伸びないですネ。
移住したころ「この辺りで、食べている山のキノコは・・・」と、古老の方に聞いたことが。「そりゃ、マツタケやぁ」と一言。
「他のキノコ(雑キノコ)は採って食べないんですか?」と聞くと、「なかなか採れないけど、ホンシメジ」とも。
山に行くと、天然のマイタケやナメコもあるので食べることもあるんでしょうが・・・東北などのような、雑キノコ食文化は無いような話し方でしたネ。
ボク達が朽木に移住するきっかけは、朝日の森(現・くつきの森)で開催されていた「きりこ教室」にハマッタのが、だったので・・・我が家は、雑キノコ食文化ですかネ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!