びわ湖のソラ、US-2飛行艇を探せ! |
定時の引け時間までに岩国基地に帰らないと、かなぁ・・・・

14時半過ぎに、びわ湖上空を大きく旋回して西の空に飛び去りました。
「晴れて青ゾラになったので、きっと飛来する」と思い、草飛ばしミニ普請をしたら、針畑街道を下りて湖岸通いです。
先ずは、新旭のAコープ・四季彩館コーナーにより、それからレジ前に出店しているパン屋さんで、ひるパン・生ハムチーズサンドをゲットして、源氏浜に向かいました。

行くと、Pスペースには大型トラックやジープ、自衛隊の公用車など10台近くが止まっていました。
横に止まっていた自衛隊の公用車に乗っていた人に「何時ごろ、来る?」と聞くと、「13時半ごろに」と。先ずは、持って行った生ハムチーズサンドでひるパンタイムを。

松林の中には、自衛隊がテントを設営して通信用のアンテナも立てられていました・・・ボク的には、スマホがクリヤーに通じるのではと、フト。

暫く待っていると、西からUS-2飛行艇の小さな点が・・・・
こちらまで飛んできて、眼前でと思っていたら、遥か遠方で着水して、そして飛び上がる訓練を4回しましたか。
高島市沖とのことでしたが、こちらから見ていると「彦根沖では」と思うぐらい遠くで、肉眼で見ていてチョイ目を離すと「US-2飛行艇をさがせ!」に、ハイ。

広報の腕章を付けた若い自衛官の方「伊丹から来ました」と。そして、US-2飛行艇「ボクも、YouTubeでは観ましたが、実際に飛ぶ姿は初めて見ます」と。暫し、立ち話を、でしたヨ。

なにわ・名古屋・神戸・・・などの車から、大きな三脚とバズーカ(超望遠レンズ)を持った人たちも、US-2飛行艇の追っかけですかネ。
持っているバズーカで狙ったら・・・「US-2飛行艇をさがせ!」の写真ではないですかネ。

視力検査で言うと「C‐2.0」の小さな点の飛行艇でしたが、びわ湖と青ゾラと雲がキレイで、オクヤマには無い広い空が堪能できたのでヨカッタです。

源氏浜では、自衛隊関係者やプレスにバズーカカメラマン、散歩で通りかかった人など、たくさんのギャラリーで賑わっていました。
「もっと近くに飛んできてくるように、無線で・・・」と言ったら「訓練なので・・」とテントの自衛隊関係者の方が、との声も。

オクヤマの朝 気温16℃ 曇りですが一部には青空も。日中は、青空が広がり爽やかな秋日和になりました。今日の最高気温22.6℃、最低気温15.0℃でした。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!





