ジビエと鹿せんべい・・・ダイモンジソウ |
奈良公園で生まれると、鹿せんべい貰えるのにと、フト。個体が多くなり、シカの食害が・・・ジビエ料理が流行に、とも。
まあ、「子どもは、生まれる家は選べない」と同じで・・・人生も鹿生も、似ていますかネ。
昨昼。湖岸通いの帰り道。針畑街道いこいの里・久多キャンプ場手前で、ゴン太号の前を二頭のシカが横切り、針畑川沿いのスギ林へ。
そのまま、去るのかと思っていたら、一頭が、ゆっくりこちらを見ながら歩き、立ち止まって、こちらをジーーーと暫く見ていましたヨ。まあ、人の人口よりシカ数が多いので・・・ハイ。
オクヤマの朝 気温16.5℃ 曇り パラパラと降ることもありましたが・・・今日の最高気温19.5℃、最低気温15.7℃でした。
「回りに、電柵を・・・」とご人。逸れサルが、稲木に干している勝手生えの稲を下から引っ張って、食べていますか・・・なので、囲むように電柵をと。
でも、アズキ囲いで端子無いんだけど。なので、湖岸通いで量販店のトリさんに寄り、必要な端子20コ・1760円の出費。
帰って、稲木に使っているミツマタの足に端子を付けて、線を張って電流を流しましたが・・・これから、脱穀などお願いしたら、まだまだと、フト。
ひるメシを食べたら・・・朽木床鍋橋地先まで、プチ・グーチョキパー散歩を。道々の崖肌で、ダイモンジソウがカワイイ花を。今年の花、少ないですかネ。
また、スギ林を覗くと、大きなヌタ場ができていいましたネ。こちらは、イノシシのご用達ですかネ。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵（しこぶち）神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太！」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!
