438㎞の養父通い・・・第30回木彫フォークアートおおや |
R9、34℃から37℃を表示・・・でも、青空と白い雲がイイ感じでしたネ。

大屋(養父市)は暑かった!
オクヤマの朝 気温22℃ 薄山霧で薄曇と薄青空が半々 中秋の名月、キレイでした。日中の養父・大屋通い、メチャ暑かったですが・・・この残暑もあと三日とお天気お兄さん。

週末になると例年の気温になるとのことですが・・・ハタシテ。今日の最高気温29.3℃、最低気温21.1℃でした。
「週末は、雨に・・」との予報なので、養父通いをすることに。

朝ミルクティーを飲んだら、針畑街道を下りて小浜に向かいます。

養父通いの定番ルート、小浜から舞鶴若狭自動車道に入り、福知山インターで下りて、裏道コースとR9で養父市大屋に向かいました。

7時15分にオクヤマを下りて、大屋には10時半にトウチャコ。
Pにゴン太号を止めて、「第30回公募展 木彫フォークアートおおや」の展示会場の大屋ホールに向かいます。ホールに入ると、平日ですが、作品を観に来ている方が・・・

今回の、全国公募の出品作品は86点。今年は、前年度よりも少ないですかネ。
ホールの真ん中に「グランプリ・文部科学大臣賞」などの受賞作品が並べられ、それを囲むように、入賞・出品作品が展示されています。

受賞・入賞作品はもちろんですが、どの作品も力作ですネ。

受賞作品を除いた作品の中から、来場者が選ぶ対象を投票で決めるとのことなので、「どれにするかを見定めながら」見て回り、帰りに投票箱に入れました。ボクが投票した作品は・・・ハタシテ。

「八鹿・道の駅」で、何か食べて帰ろうかと言うことで、寄ってひるメシタイムを。
大屋のスーパーに寄って、花を買って・・・・R9のはざまじ峠を下りて養父駅の方に左折して直ぐ、ご人の両親の墓参りをしました。
一路、オクヤマを目指して養父通いの下道定番コースを走ります。
「寄る?」と言うと「食べる!」と。なので、久しぶりにR9沿いの「日本一たい焼」のたい焼き屋に寄り、天然もん4匹ゲット!

その一匹を半分コして食べながら、R175方面左折して舞鶴方面に暫く走ったところで’(福知山市街)・・・
「スマホがない」とご人。ひるメシを食べた「八鹿・道の駅」の食堂テーブル上に置き忘れたと。道の駅から45㎞余り走って来ましたが、引っ返しました。
道の駅まで引っ返して、店の方が保管していたのを受け取り、一路オクヤマを目ざしたんですが、往復90㎞余分と2時間近くのロスタイムになりましたヨ。ご人、これからはスマホに紐を結び、首から下げることに、と。

高浜駅前のスーパーに寄って、よるメシと芋焼酎のアテをゲットして、オクヤマにたどり着いたのは、18時半ごろで走行距離は438㎞でした・・・ゴン太号、ご苦労さん!
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!



