タブレットと落語・・・・朽木西小学校「ふるさと感謝祭」 |
指先で、サッ・サッ・・・・
一年生の児童が、タブレットを使いこなして発表を・・・・
今日は、上針畑に在る朽木西小学校で開催された「ふるさと 感謝祭」を覗きました。
「足の確保を・・・」と、昨年の文化祭に引き続き、学校がマイクロバスを運行してくれました。ボクが添乗員を頼まれたので、朽木小川から桑原までの在所の方、参加する方を乗せて行くことに。
8時50分に、小川針畑橋バス停前を出発します。小川からは、久一さんご夫婦など4人が乗り出発を。朽木平良、桑原と止まりながら朽木西小学校に向かいましたヨ。
下針畑から自家用車で来た方とも合流して・・・朽木西小学校の体育館に入ると、上針畑の方や父兄の方などで、用意された椅子席・座り席は、埋まってしまいました。
六年生児童の司会で、校長先生の挨拶が終わると、プログラムに沿って始まります。
先ずは、子ども達の一年間の様子を「西小日記」として纏めたのを、子ども一人一人(全児童4人)で、モニター画面に映し出される写真の解説を・・でしたヨ。
それから、子ども達の「お楽しみタイム」と銘打って、手品や手遊び歌などを。そして、和太鼓演奏だったんですが、六年生二人のバチ捌きは力強くて迫力がありましたネ。
休憩お茶タイムの後は、「参流停志ば落」さんの落語「動物園」を、でした。
高校の先生をしながら・・一席を、ですかネ。マクラも含めて、大いに笑わせてもらいましたヨ。今年卒業する、児童がおわりの挨拶をして、閉演しました。
終わって、子ども達が作った「ヘシコやトチモチ」をゲットして、マイクロバスで帰りました。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!