庭の春告げ・・・フキノトウとフキトウ味噌 |
▼2/12日 8時頃・・・天気・雪 気温・0.8℃ 新雪・3㎝ 現在の積雪・土が見えていた田んぼが、真っ白に。針畑街道・・・通行に問題なし。
0時36分ごろ。能登半島で強い揺れ、緊急地震速報が・・・聴いていたラジオから!
丁度、のど自慢を聴いていたんですが・・・13時過ぎまで、地震の速報アナウンスが入り中断、のど自慢も中断してお終い。最大震度4で、被害はなかったようで・・・ヨカッタと。
オクヤマの朝。気温1℃ あさイチは、雲と薄晴れが半々でしたが、暫くすると雪が舞いだしました・・・今日の最高気温6.1℃、最低気温0.5℃でした。
雪が激しく降ったり、陽が射したりでしたが・・・空気が冷たい、冬型の一日でした。週の中頃は、十年に一度の暖かさにと。そして、涅槃雪(2月15日ごろ)もありそうです。
ただ、薄らと積もった雪は、直ぐに融け。積もっていた雪も、融けています。
家の周囲など、雪はスッカリ消えましたネ。雪が止み、陽が射したので・・・庭をウロウロしていると、フキノトウが花芽を開いているのを発見。今年は、早いですかネ。
周囲を見ると、膨らんだフキノトウがそこいらに・・・なので「フキノトウ、採らないと!」と叫ぶと、ご人が採取ハサミとボールを持って、採取活動開始!
庭先が終わったら、ご人が貸してもらっている畑へ。畑の一角は、フキ畑になっています。こちらも、そこいらに出て膨らんでいますヨ。
あっと言う間に、ボール一杯に。採ったフキノトウで、フキ味噌を作ると、ご人。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!