若狭・熊川宿のひなまつり・・・季節限定の葛うどん |
▼2/8日 8時頃・・・天気・雪・チラ、チラ 気温・0.8℃ 新雪・薄っすらと 現在の積雪・田んぼの土が、薄っすらと見えてきました。針畑街道・・・通行に問題なし。
閉まっていて、寒かった・・・・

ボクらは、どうも「定休日・休み」に行くことが多いみたいで、ハイ。
若狭熊川宿で、2月4日から3月10日まで「熊川宿のひなまつり」と言うイベントを開催しているとのことなので・・・「ジーーーとしとくより」と思い、覗くことにしました。

我が家から熊川宿、針畑街道を下りてR367、保坂からR303をチョイ走ると熊川宿です。

雨混じりの雪も降っているせいか、Pスペースの車も少ない。傘をさして、熊川宿に入ったんですが・・・誰も歩いていませんヨ。
「雨・雪降る、寒い平日なので・・・」と思っていたら、お休み日みたいで、殆どの店などが閉まっていました・・・人がいないはずですネ。
お目当ての飾られたひな人形は、窓越しに見ることができるので、上の町から下の町に向かって、「熊川宿のひなまつり」の幟を目印に歩きました。チラシに載っている全部は、閉まっていたりして見ることは、叶いませんでしたがネ。
何年かまえ見に行った、「生野銀山のひなまつり」や「日野のひなまつり」に比べると、こじんまりしていますが・・宿場の街並みを楽しみながら、お散歩にはイイですか。
寒くて小腹も空いたので、道の駅・若狭熊川宿まで戻って、食堂へ。何を?「季節限定の葛うどん」の張り紙が、ハイ決定。チケットを買って・・・暫く待ったら、渡されたベルがなり、葛うどんを取りに行く、セルフです。

葛出汁に、鶏肉とうどんが・・・冷えた身体が、お腹の中から温まりましたヨ。美味しかったんですが、使っているうどん玉を、あと一工夫したらもっと満足感があるのにと、ご人もガッテン・ガッテン。

オクヤマの朝。気温1.0℃ 雪。雪のち雨に、青ゾラも覗くこともありましたが・・・今日の最高気温5℃、最低気温0.1℃でした。
朝チャイを飲んだら・・・針畑街道を下りて、若狭熊川宿通いを、でした。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!





