シコブチさんの正月準備・・・京漬物と寒桜 |
宮守組の方が、サカキ・マツ・ユズリハ・ウラジロを採って・・・・
お宮さんの手水に・・・29日に、ご殿の掃除などをしてから、お供えなど採ってきた木々も飾ります。
オクヤマの朝。気温-0.9℃ 晴れ。雪がチラチラ舞う時もありましたが、冬晴れの一日。今日の最高気温6.6℃、最低気温-1.1℃でした。
昨夜、チラチラと舞っていたので・・・「大雪、来るかなぁ」と思っていましたが、ハズレ。気持ちだけの薄ら雪でした。
予報をみていると、まとまった雪は、年明けまでなさそうですが、ハタシテ。
北雪で・・・余呉では、夕方まで70㎝近くの積雪にと。こちらは「大雪」になりましたネ。まあ、針畑なので・・・春までには、そこそこの雪は積もりますか。
「何送ろうか?」とご人。何時も、とも栄のお菓子を送っていたんですが・・・・
雪も積もっていないし、チョイ走って大原まで行くことに。
京漬物を送ることにしました。
「やっぱ、千枚漬けとすぐきやろう・・・」と言いなが、チョイスして発送してもらいましたヨ。
送って「コンビニで、お出かけアイスモナカを」と言うことで、大原出合のコンビニに寄ります。
折角なので、近くのR367沿いで咲いている寒桜のデジカメショットをしましたヨ。
アイスモナカも食べたし、次は新旭のfb友宅へ・・・一路と思っていたら「今から、環境センターまで断捨離物を積んで、向かうとこなので、朽木・道の駅で・・・」と言うことに。
道の駅Pスペースで待っていると、軽トラに乗ったfb友が。作ったお野菜などをたくさん貰いましたヨ。ご人の借りている畑には、野菜類は何もないので、嬉しい。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!