滋賀県立美術館と図書館 |
オクヤマ生活では・・・土や草花、そして動物の臭いも・・・

今日は、文化・芸術の香りが漂う・・・
朝チャイを飲んだら・・・「今日までだし、行こうか!」とご人。
滋賀県立図書館の懇談室で、サンライズ出版が「わたしのまちの自費出版」展を開催していて、ご人本「聞き書き 朽木小川」も展示しているとのこと。
それと、今森光彦「里山 水の匂いのするところ」展が18日までなので、針畑街道を下りて湖東通いです。
ナビにお願いして・・・途中までは、高橋Drの養育院病院通いと同じ、そこからは、二か所で右折左折がありますが、一本道で行けましたネ。
ゴン太号をPスペースに止めて、テクテクと。先ずは、図書館へ。1Fにある談話室に行くと、本を展示していました。
サンライズ出版の方がいたので、暫し立ち話を。「湖西、大津か高島でも」と言うと、「話は持って行っているんですが、イマイチのりませんネ」と。「高島でも出版されている方もいるので」と思っているんですが、とも。
編集で、ボクとご人がお世話になった「Kさんにも、よろしく」と言って、会場を後にしましたヨ。
それから、お隣の美術館へ。今は、滋賀県立美術館ですが、昔は滋賀県立近代美術館でしたかネ。ナニワ時代は、通ったことも。

貰っていた招待券とご人は・・・券を受け取り、展示スペースに。券をもぎってもらい、中に入ります。日曜日と言うこともあり、賑わっていましたネ。

大伸ばしの作品を観ながら・・・「ここは、あそこや・・」などなど言いながら、鑑賞しました。

ひるメシ時だったので、エントランスロビーのショップ&カフェで「ハムチーズサンド」とアイスミティーを。館内の椅子で、ひるパンタイムを、でした。
食べながら、周囲を見渡すと・・・窓越しに見ている田んぼや山の風景とは、ネ。それに、こじゃれた方が多いなあと、フト。

帰りは、湖岸道路を走りびわ湖大橋を渡って・・・「キムチ、食べたい」と思ったので、和邇のキムチ屋さん寄ってから、オクヤマに帰りました。
そうそう・・・写真を観て。コンデシで写しているので画素や鮮明度は負けますが・・・構図で言うと、ボクもチョイいい線かなぁと、フト・・自画自賛。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!




