ヤマフキ採り・・・キイチゴ |
昔。この辺りでは、六月に入るとヤマフキ採りが解禁されていました。
「トレイルランに使うので・・・」と、ご人がフキ採りを。
昔は、山や田んぼの畦などに大きなフキが、たくさん自生していたと。採ったフキは、ある程度の大きさに束ねて、大鍋で茹でます。茹でたらフキの皮を剥き、ヌカと塩を入れ樽で保存していました。
今は、大きな自生したヤマフキは見かけなくなりました。シカの食害で、シカ避けネットなどで囲っていないと、消えていますヨ。
そうそう、「炭小屋の裏には、めちゃくちゃ大きなフキが生えていた」そうですが・・・誰も採らなかったと、そんな話も、でした。
それと、「ヤマフキが生えていると採取活動を」・・そこ、「ヤマフキを植えている畑なんですが」。そんなことも・・・チャンチャン。
オクヤマの朝。気温11℃ 曇りでヒンヤリ。
昼頃からパラパラと、15時過ぎ頃から本降りに。今日の最高気温17℃・最低気温11.6℃で、一日ヒンヤリと。
朝チャイを飲んだら・・・・先日の風と大雨で倒れた、積んだ薪棚の復旧を。
それが済んだら、「この枝切って」とご人に言われていたので、高枝切ノコギリをだして、ゴシゴシと。茂っていた、クルミとモミジの枝を落としました。
それから、家裏山側に常設設置している金網製シカ避けの電柵線部分に、蔓が絡み始めているところがあったので、蔓切りを。それが終わったら、神棚に飾るサカキを取りに・・・・
そんなことをしている間、ご人は、家の周りでヤマブキ採りを、でしたヨ。
ひるメシを食べたら・・・牛乳などをゲットに、針畑街道を下りて湖岸通いを。
先ずは、新旭Aコープの四季彩館コーナーを。それから鮮魚売り場を覗くと、天然鯛のアラを売っていたので、ゲットしましたヨ。
高島鴨の「漕人」に寄って、チャイ用の木次牛乳を二パックゲット。Pの線路側の「漕人田んぼ」イイ感じに育っていますネ。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!