節分雪対策・・・カケスと塩パン |

そして、田んぼAの道沿いの雪を、アームで針畑川側に大きく押してくれました。これで、節分雪が降っても、ニコイチママダンプで雪を押してきて、放れます。
お宮さん・思子淵神社地先でミニ雪崩が発生して、雪崩れた雪が大きく道に迫り出していましたが、そこもキレイにカットして除けていました。
我が家から梅ノ木までにも、ミニ雪崩れたところが2~3か所あったので、そこも解消しましたかネ
オクヤマの朝。気温1℃、雪。あさイチから舞いだした雪で、薄っすらと新雪に。現在の積雪60㎝。節分雪の先駆けですかネ。切れていた防災行政無線、昨夜の定時放送で、復活。今日の最高気温2.1℃・最低気温0.2℃。現在の積雪55㎝
朝チャイを飲んだら・・・「昨日の乗り鉄で疲れた」と言うことで、ジーーーと朽木小川じかんで過ごします。
足火鉢をしながら裏窓を見ていると、カケス数羽が飛び回っています。「今冬は来ないなぁ」と言っていたら・・・今回の積雪で、裏のエサ台に来るように。

パンとくず米を混ぜて置くと、一羽ずつ代わるがわるに。雪が多くなり、デスカネ。それに、ヤマガラも来ています。
ひるメシは・・・昨日、ゲットしたパンカンテの塩パン。微かな塩味が美味しい。
14時ごろ、関電関係の作業車数台が針畑街道を下りてきました。雪の後、電線に架かったり倒れかけた木々を、梅ノ木から伐ってきていました。下針畑の針畑街道沿いの整備が終わりましたかネ。

近くで、電線に引っかかっていた杉や弓なりになり倒れかかっていたスギも、キレイに伐採されていました。これで、節分雪対策は、ひと先ずは安心ですか。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!