チェンソーと薪木・・・前頭、関脇、横綱、薄っすらと積雪 |
あさイチ、「山から雪が舞ってきた!」と思っていたら・・・・

凍てていたので、薄らと雪景色に。「数年に一度の大雪、一級の寒波が来襲!」とお天気お姉さんが。
大寒から週明けにかけて、「前頭・関脇・横綱」の寒波と大雪が来る、とも。そう言えば本場所、横綱は休場していますネ。
オクヤマの朝。気温-0.8℃、雪舞う。スッカリ消えていた田んぼや屋根にも雪が・・・このまま、積もっていくのかと思っていたら、9時頃に雪が止み雪雲が切れて陽が射すと、あっと言う間に消えましたヨ。
それからは、青ゾラが覗いて陽が射したり時雨れたりの、ネコの目空の模様に。今日の最高気温5.0℃・最低気温-1.0℃でした。
「木切ったし、軽トラで持って行く。」と在所のMさん。
時雨が止み、青ゾラが・・・と思っていたら、Mさんが軽トラに、伐った木(カエデとサクラ)を積んできました。枝などが電線に架かるので、伐ったと。
乗っている木を見ると、大きな幹が。思わず「一人で、載せたん?」と聞きました。降ろすのにトビを使い・・・坂を利用して載せたと。山仕事をしている方は、木を扱うコツを知っていますネ。

ひる焼き餅を食べたら・・・ゴロンと置いた、幹や枝を片付けます。チェンソーを出して、輪切りしましたよ。降ろした枝など、積みました。
何時もなら、積雪に覆われているので、チェンソー作業などしないんですが、積雪がないので、ハイ。

「種籾と土の注文締め切り日は?」と聞くと、「閉め切りましたが、受けますヨ」と。
今年の田んぼ生活の件で、久一さん宅を訪ねます。行くと久一さん、TVと格闘していました。息子さんが大型TVを送ってくれたので、設置したそうですが、初期設定が・・とのこと。説明書を見せてもらい・・・ハイ。

帰って、種籾と土を注文しましたヨ。今年も、ニコイチでカエルの学校を。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!