オクヤマガーデンのオカトラノオ・・・「長﨑 稲佐山の小鳥たち」 |
fbを覗いていると、上針畑で7月2日にヨーロッパ原産「ジキタリス」の外来種駆除を実施すると。
ジキタリス、園芸種として江戸時代に入ったと・・・全草毒なのでシカの食害がなく、涼しいところが適しているとのことで、広がって来ていますかネ。

シカの食害で周囲から消えた、オカトラノオがオクヤマガーデンで見ごろに。
ここに移住したころは、針畑街道沿いなどに普通にあり、花を咲かせていました。ところが、数年もするとシカの食害でスッカリ消えてしまいました。

消える前に、数株を庭に移植しました。その株が増えて、オクヤマガーデンの四か所でミニ群生を作っています。小さなカワイイ花が咲き、尾っぽになっていますよ。

ネコさんが、長崎のfb・緑中友の山ちゃんが作った「長﨑 稲佐山の小鳥たち」いう写真集を届けてくれました。
数年前から、リハビリを兼ねた山歩きとバードウォッチで通っている、稲佐山で撮った鳥や草花、そして風景が写っています。
稲佐山。標高333mで、市内から見上げるとテレビ塔が建っています。稲佐山公園として整備され、さだまさしや福山雅治がコンサートを開催する野外音楽堂などがあります。
山頂から望む長崎市街の夜景は綺麗で、世界三大夜景に選ばれ、昔は「100万$」の夜景と言っていましたネ。登山、車でも登れるんですが、麓からロープウェイがあり、長崎観光コースの一つです。
鳥は、一年中見かける留鳥のほか、春と秋には渡り鳥が立ち寄り、冬は大陸や高山から越冬鳥が飛来するとのことで、「長﨑は、渡り鳥の十字路」と。春夏秋冬に見られる、30種余りの鳥たちが載っていました。
そうそう・・・小一、六年生のお兄ちゃんに付き添われての歓迎遠足。小・中の遠足と言えば、稲佐山が定番でした。
ええとこの子は、巻きずしにイナリでバナナの切ったのが入っていましたネ・・・ボクは、バナナなどはナシのとろろこぶをまぶしたオニキリでした(今も、お出かけオニギリは、同じ)。

それと、持って行くお菓子は、50円から100円までとのルールでしたヨ(「高度成長に合わせて、100円になった」と、ご人)。
家族で登ることも・・・春は、ツツジ類が一面に咲き、そしてツワ採りの山でしたか。今は、ツワ(ツワブキ)は無いのではと、フト。
オクヤマの朝。気温19℃、晴れ。今日も、日中は暑く・熱く。

今日の最高気温29.8℃・最低気温18.9℃でした。この暑いなか・・・木曜日は「下針畑外遊び日」なので、ハイ。
帰って来るなり「暑い!」と。そして、何時も6ゲームするが、水分補給と休憩をとって4ゲームだったと。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!





