一人水路普請・・・「朽木こがわ渓流センター・ルアーフィールド」オープン |
水路掃除をしていて、スコップの柄が折れたので・・・・・
あ
のアイカを握りしめて、針畑街道を下りました。向かったのは、朽木市場にある金物屋さんです。同じ様なスコップ「高いのと安いのが・・・」と、店の方。「このアイカを使うので、高い方を」と、ハイ。
店の方も言っていましたが、「このアイカ、使いがいがある」と、ホント・ホント。スコップを買っても、まだ残っているので・・・また、和菓子かなぁ!
スコップを買っての帰り、朽木床鍋の「朽木こがわ渓流センター・ルアーフィールド」を覗くと、何人かの方がルアーを楽しんでいました。暫く閉まっていたんですが、本日の7時から再オープンです。
「早い釣り人は、6時頃には来ていた」とは、スタッフの方。月曜日からのオープンですが、再開オープンを待っていた「床屋さんのルアーマン・ウーマン?」が来ましたかネ。
そうそう・・お隣の集落・京都市左京区久多川合にある、久多の里キャンプ場は、4月29日(金・祝)からオープンとのことですヨ。
オクヤマの朝。気温4℃、曇り。

曇りのち青ゾラも広がりましたが、北風が吹き寒い・・・早く、寒気が去って、春本番にと。でも、土曜日頃までは、寒いとのこと。今日の最高気温11.3℃・最低気温3.5℃でした。
朝チャイを飲んだら・・・寒いので、作業日和と思い水路掃除を。
家裏から山際に沿ってお宮さん・思子淵神社の裏までを。スコップと熊手を持って、スコップですくおうかと思ったんですが・・・大量の杉葉と枝が水路を塞いでいたので、手で退けることに。その後、スコップで水路に溜まったり落ちている小石や土を出し、水路周りを熊手で掻きキレイにします。
杉葉と枝と斜面から落ちた土、昨年の二倍はありますか。今冬は、雪も積もり大風も吹いたので、ハイ。お宮さんの裏近くまで来て、スコップの柄が折れたのでお終いに。お宮さん裏から水取り入れ口までと家の周囲から大川までは、後日に、と。
ご人、午後から女性軍が集まり、集会所裏の溝掃除を・・・とのことなので、「朝昼と溝・水路掃除は」と思い、一人普請でしたヨ。
水路普請。昔は、この水路を使って田んぼを作っている三家族六人でやっていました。今は、我が家のみに。「カエルの学校、ボランティア募集」するまでもないし、手間・段取りなどを考えると、自身で完結した方がとの思いが・・・ズー―と。苗床を田んぼAに作るまでに、水路に水を流したらイイので、ハイ。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
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ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!






