走行距離386.3㎞・・・二十世紀梨、夜久野そば、たい焼き、海鮮丼 |
商売気あるかなぁ・・・・

8時過ぎに、八鹿のホテルを出ました。「開いていたら、買おう・・・」とR9に出て、ご人の実家に向かいます。
実家の近く、谷間地(はさまじ)の国道沿いにある、ナシの直売所を覗くと。開いていました、そして袋詰め二十世紀ナシが(6コ入って1500円)・・もちろんゲット。
「ここにあるだけで、今年のナシはお終い」と、おっちゃん。老夫婦二人が販売を・・・朝早いのは大丈夫ですネ
このナシ、国道を挟んで向かいのナシ園で栽培されています。子供の頃は、もっと梨山が多かった、とご人。そのころから、谷間地では二十世紀ナシを栽培していたそうです。
普段は空き家になっている実家に寄って・・・庭の柿は不作、とフト。道中で、ナシを食べたいので、果物ナイフを拝借して一路オクヤマヘ。
青空だし、夜久野高原によって・・・「それから、日本一のたい焼きも」と、ご人。

高原のそば畑をデジカメショットしてから、夜久野高原・道の駅に寄ります。お蕎麦を食べたかったので、夜久野蕎麦の乾麺を。レジ横「薪の駅」のチラシが目に留まりました。見ると、帰り道コースなので道草をと。


その前に、ご人のリクエスト「たい焼き」を四匹ゲットして、薪の駅に向かいましたヨ。

薪の駅。建設屋で薪ストーブの設置や薪販売をしています。薪、専用のコンテナに入れ販売していていました。「薪の調達は?」と聞くと、間伐などで作った薪を買い取り、販売しているとのことでした。
ひるメシは、高浜の「あの、スーパーで」と、ご人の運転で向かいました。
今回も、海岸にある新しく出来たシーフードマーケット「UMIKARA(うみから)」へ。思ったより早く、12時過ぎとうちやこ。
先ずは、ひるメシの海鮮丼をゲットして、屋上テラスで海を見ながらのひるメシタイムを、でした。
テラスでは、緊急事態宣言の解除に合わせて、週末にはイベントを開催するのか、若い男子クンらがPAの設定などをしていましたネ。
ひるメシ食べたら、よるメシの魚や長崎・チョーコ―のごまドレッシングなどをゲットしましたヨ。
ここからは、ボクが運転を代って、一路オクヤマを目指しますが・・・チョコチョコ道草をしながら、15時前に到着。一泊二日のロングドライブ、386.3㎞の走行距離でした。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。







