木彫フォークアートおおやと養父通い |
二年ぶりに、墓参りと一年ぶりに開催された「木彫フォークアートおおや」を覗きに、養父通いです。

朝チャイを飲んだら、針畑街道を下りて一路小浜へ。そこから、舞鶴若狭自動車道に乗り、福知山インターまで。
「二人とも、2回目の接種も終わっているし」と、福知山の義姉夫婦。なので、こちらも一年半ぶりに家を訪ねました。
着くなり、ご人。庭先で育てている山芋・むかごを見つけて「採ってイイ?」と採取活動を。クリご飯の次は、むかごご飯をつくる、とハイ。

お茶タイムをしてから、養父市大屋に向かいます。

その途中、夜久野高原で、持って行ったお出かけオニギリで、ひるメシタイムを。それから、チョイ脇道にそれて、そば畑のデジカメショットをしてから大屋に向かいましたヨ。
大屋町、会場前のPスペースにゴンタ号を止めて、会場ホールへ。受付で、検温と連絡先を記入してから、会場に入りました。
会場。グランプリ作品などを中央部に展示して、グルっと回るように順路が設定されています。また、大きな扇風機が数台回り、換気と空気の流れを作っていました。
今回、第27回公募展。全国から101作品の応募があり、その中から入賞・入選作品が決定されました。今回のグランプリ・文部科学大臣賞は、福山智子「獺 魚をまつる」という作品でした。福山智子さん、滋賀県東近江市在住の作家さんで、大学を出て暫く安曇川町の宮大工さんに弟子入りしたことも、と。
力作ぞろいで、二年ぶりの「木彫フォークアートおおや」を堪能しましたヨ。
見終わって、養父市堀畑にあるご人のお母さんの墓参りに向かいのす。

すませて「無理したら、日帰りで帰れたかなぁ・・・」と言いながら、予約を入れていた、八鹿町のホテルに向かいました。堀畑の実家は、長男の持ち物になっているので。

チェックインして、近くをブラブラと。養父市が新しく作ったホールと図書館があるので、八木川沿いに歩いて見学を。元グンゼの工場跡地でしたか、広々とした敷地に、明るい色調の平屋建風のホールと図書館が。建物を囲む芝生では、近くの八鹿高校の生徒がくつろぎタイム。図書館やフリースペースでも、学生が勉強をしていましたネ。
府県をまたぐ移動は、あと二日間我慢すればよかったんでしょうが、台風や稲の脱穀、そして木彫フォークアート大屋の楽日が迫っているので・・・・
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。





