針畑・朽木小川じかん・・・今若明彦 写真集「くつきへ」と写真展 |
ア、逸れサルだぁ！
と、思ったら・・・ご人が、ミョウガの群生に潜りこみ、採取活動を、でしたヨ。
二年前に、庭の草引きをしたときに、邪魔になったミョウガを数本抜いて、ご人が借りている畑の隅に植えました。それが、こんもりと群生になりました。
そこで、秋ミョウガが出ているので、ご人サルに。
ご人が借りている畑。日当たりが良く、田んぼだったのでスクスクと育ちましたかネ。イイ感じの秋ミョウガを収穫しましたヨ。
オクヤマの朝。気温17.5℃、濃い山霧で曇り。ヒンヤリした、北風が吹いています。曇り空の一日で、最高気温21.6℃・最低気温17.5℃でした。
朝チャイを飲んだら・・・オクヤマガーデンの朝顔棚へ。
今朝も、たくさんのアサガオが咲いています。セイヨウアサガオの花が先行したんですが、今はニホンアサガオもつぎつぎと咲いています。
また、朝顔棚全体に蔓を伸ばして、葉がビッシリとなり、ホントイイ感じですヨ。一部は、地面を這ったり、隣のトマト・キュウリ棚に進出をくわだてる蔓も。この感じだと、11月頃まで楽しめるかもと、フト。
ご人は、秋ミョウガ採り。
ボクは、山側と川側に常設設置してある鉄柵の見回りを・・・電柵部分の線に通電をする前に、絡み付いている蔓や掛かっている枝などを、切って退けましたが、蔓が再び伸びて、線に絡まっているところが。線に絡み付くと、通電状態が悪くなります。持って行った鎌で、蔓を切ってまわりました。さすがに、木の枝は・・・そこまで早く、伸びませんがネ
fbを覗いて入ると、「朽木生杉ブナ原生林から、三国峠まで登ってきました」と、写真がUPされていました。見ると、キノコの写真も何カットか。
先日、ご人とブチ登山をした時に、登山道沿いに出ていましネ。一昨日は、15℃まで下がりましたし、キノコシーズン到来ですか。今年は、キノコの当たり年のようで、登山道を歩くと、色々なキノコと出会えますヨ。
「食べられますか？」との問いもありましたが・・・食不可と食べない方が無難のキノコでした。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵（しこぶち）神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
▼fb友の今若明彦氏が写真集「くつきへ」を出版するとのこと。それに合わせて、「今若明彦 写真展」が開催されます。会場は、東京の青山「Nine Gallery」です。写真集は、9月28日発売。写真展は、9月28日から10月3日までとのことです。
なお・・写真集は、アマゾンなどで購入できます。また、高島市内でも「写真展」を開催するかも・・・・とも。
