自然の予兆と予感! |
昨日、電柵の作業をしていた時、南辻さんが「先日、家の前で大きなヘビが死んでいた」と話してくれました。こんな早い時期にヘビを見たのは、死んでいたとはいえ初めてだそうです。
今年の冬の大雪。ここ数年、雪は少なくなる傾向でした。しかし、二年続けての大雪になりました。カメムシ予報は大当たりです。
「1975年2月4日、中国でM7、4の大型地震があり、ほとんどの家屋が倒壊したにも関わらず人への被害は少なかったとの報告がありました。中国のその地方での古くからの言い伝えを守り、雪が降っている時期にも関わらず冬眠しているヘビが多数出てきたのを見て住民は先に避難した」という話も聞いた事があります。
国道367号・朽木村井の土砂崩れの時も、前日の夜10時ごろ近くを通った方が「シカが群れをなして移動していた」とのこと、一匹や二匹は朽木の国道を走っているとザラに見ることができますが「群れを見るのは初めて」と言っていました。動物が予兆を感じたのかも知れません。ここ近年の異常気象、スーパーコンピューターの予想より的確かも!!
今日の出来事は、20時ごろへ、つづく
10時から今津で、「高島市ガイドブック meeta」を発行している「三田村印刷」さんのスタッフの方と「もりっこ通信」スタッフとの懇談会・・・この件に付いては別の機会に。
湖岸にぬける3本目のルート「横谷峠越」を通る。朽木村井のフッシングセンターの横を通り高島畑地区に抜ける林道です。葛川中村の方が「くねくね道で、横は谷、離合もやっと」朽木にいく3本ルートの中では一番早く行けるが「気分が悪くなるし、怖い」ので使わないと言っていました。梅ノ木から我が家までの道よりは広くて綺麗ですが・・・。
確かに今津方面に行くときは早くいけそうです。
帰りも同じ道、トンネルの手前でゴン太を降ろして散歩タイム、ついでに上から見た畑の棚田の写真を撮りましたが・・イマイチ。以前は真っ暗だったトンネルも、蛍光灯の電源が入り明るく通りやすくなっています。
朽木栃生の「キッチ四季」さんによりお茶タイム。今回の土砂崩れで、客足サッパリとの事です。4月9日には恒例のjazzライブをするとのこと・・・ガンバツテイマス。
何人かのお客さんとの会話で・・途中等にある「通行止め」の看板は分りにくい、それに他所から来た人は「朽木村井」と書かれていても「何所なのか分らない、大きな地図が欲しい」など来たい人への情報が不足しているのでは・・・・などなど。
4月からオープン予定で準備中の「herb bay」で宮部さんと立ち話をして、お山に帰ります。
今日の走行距離は86キロで、グルット・ルート朽木より往復で20キロくらいは近いかも。
針畑・朽木小川より