暮らしと生活・・・針畑川に、アユ稚魚を放流! |
今年のアユ友釣りの解禁は、安曇川本流(友釣専用)では6月1日(火)です。
「稚魚、放流するし・・・」と、朽木漁協の方。先日は、お宮さん・思子淵神社の下流で・・・今日も上流に向かって何か所かで放流をするそうで。
軽トラに積んだ水槽からバケツに稚魚を移して、何時も定点観察・水温を測っている河原で、大川(針畑川)に放しました。放すと勢いよく流れに消えていきましたヨ。「今年の稚魚もイイのでは・・・」と放流した漁協の方。
春一番、渓流釣りの解禁に始まり、アユ友釣りが解禁になると夏の始まりですか。針畑川のアユ友釣り解禁は、6月15日(火)からです。年券はなく、日券のみで3000円です。
オクヤマの朝。気温12℃、曇り。日中は、晴れて気温が高くなる・・・それと、黄砂の飛来が、と。思ったより、気温は高くならず、最高気温18.6℃・最低気温10.0℃でした。
朝チャイを飲んだら、ご人のナニワ出稼ぎ出町通いなので、針畑街道を下ります。京都・出町柳駅で「ダチョウマスクを付けて、替マスク持った。手袋(手マスク)付けた、帰りの手袋持った、携帯消毒液は・・・」と、「十分、気をつけて!」と言って、お見送りを。
長﨑の家も「家じまい」、ご人との健全なる別居生活で、ボクの細紐生活を支えてくれたナニワの家も・・・借地に建つニコイチの小さな家、壊して地主に返却したのは、ご人が早期退職した7年前。
ナニワも長崎の家も無くなり・・・今は、朽木小川の小さな山小屋が終の棲家です。小川で、「暮らし」ではない「生活」をこれからもつづけるためにも、「コロナを小川に持って帰っては、だめ!」なんです。そんな思いもあり、神経質なぐらい対策を・・・なんです。
ヤフー記事を覗いて入ると。『一見、上下がユニクロで、10年オチのベコベコのジムニーなどを乗り回していても・・・そもそも田舎暮らしをしている人間は基本的には富裕層が多い。老若問わず、都会でいうところの高等遊民めいた人種が、ごろごろいるのが田舎暮らしである・・・』と。我が家は、田舎生活なので、ハイ。
空模様、今一つパッとしません・・・なので、気分もパッとせず。こまごま事をしていたら、アッというまに、カエルコールの時間に。17時半過ぎにカエルコール、針畑街道を下りてお迎え出町通いを。
出町柳駅前で、ゴン太号に乗る前に・・・先ずは後部ドアを開けて、帰宅時につけた手袋(手マスク)を外してビニール袋に入れます。マスクを外し、マスクは備え付けのゴミ袋に。それから備え付けのアルコールで手を消毒して、微酸性電解水クリーナーを洋服やバックなどにスプレーして、後部座席に荷物を置き、助手席に乗り込んで帰りますヨ。
「緊急事態宣言が出ているので、臨時ダイヤに変更され、本数が少ない」と帰ってきたご人。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。