小春日和・・・モーガン・ルイスと森ヘ入ル |
あさイチは、ヒンヤリ大でしたが、日中は小春日和に。濃い霧だったので、おにゅう峠からは雲海日和だったのでは、と。

オクヤマの朝。気温7℃、濃い霧で曇りのち秋ハレ。
朝チャイを飲んだら・・・グルットルート比良で、モーガン・ルイス作陶展と木工作家の工房めぐり「森ヘ入ル」を覗くことに。
針畑街道を下りて、モーガン・ルイス作陶展が開催されている、和邇の喫茶&ギャラリー「るーむ橅」に向かいます。
行く前に、近くのパン屋さんに寄ると、廃業していました。冬の子ども達の・・・をゲットしていたんですが、チョイビックリとコマッタ!どなたか、「パンのみみ」を売っているところをご存じありませんか・・・とフト。

モーガン・ルイス作陶展、花器・食器・アクセサリーなどが展示されていました。久しぶりに、モーガンさんに会えるかと思っていましたが、会場にはいず。
一通り見て、会場に居た奥様とお話をすると、モーガンさん、三年前に大病をと。今は、作陶できるまでに回復しているが、コロナ禍の状況なので会場には来ないと。チョイ残念でしたが、また工房にでも伺いますと言って、橅さんを後にしました。
ひるメシは、先ほどのパン屋さんでサンドをと思っていましたが、廃業でナシ。
なので、JR湖西線・志賀駅前にある「薪窯焼きのパン るうた」に、久しぶりに寄ることに。
店内に入ると、焼きたてなど美味しそうなパンが並んでいます。その中から、オープンサンドとモンブランというパンなどをゲット。Pスペース、真正面に紅葉した比良山系が望めるので、ゴン太号でパクツキましたヨ。
腹ごしらえも終わり、R161で高島へ。
先ずは、安曇川梅の子の山口工房に向かいます。「森ヘ入ル」の小田切工房は、ご近所なので、ハイ。
清美さん(陶芸作家)は、京都通いとのことで留守。耕一郎さん(鉄作家)に、オクヤマのお土産を渡して「小田切さんの木用美工房を覗こうかと・・・」と言うと、「ワシも行く」とのことなので、三人でトコトコ。
家具や仏壇からお盆などの作品が、何時もながらスゴイの一言。ついつい、値札の数字を数えてしまいますヨ。また、奥様は木と漆のアクセサリーを作っているので、そちらも拝見。こちらは、ボクらでもチョイ奮発したら、手が出せそうですかネ。
今回、「森ヘ入ル」は、4人の木工作家さんが工房をオープンにしています。
小春日和で気持もいいので、安曇川を渡った下古賀にある、家具工房「榎栞(かかん)」を訪ねることに。
広々とした工房に、テーブルやイスなどの大物家具などが展示されていました。全てオーダー家具とのこと。その中で、「ダイニングテーブル、イイなぁ!」とご人。
工房、初めて伺ったんですが、「風と土の工藝」にも参加していたとのことで、チョイ懐かしくも。

ゴン太号の窓を開けて走っても、気持がイイぐらい・・・・
家具工房「榎栞(かかん)」から、安曇川街道で朽木市場まで帰って、宝牧場(スジ肉を)と道の駅(小入谷たまごを)に寄ってから、オクヤマヘ帰りましたヨ。
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