ひっつき虫と霜柱・・・・ロケット雲? |
そんな環境で、PCでニュースを見ていると『ひっつき虫の「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種が大暴れ』との配信記事が目にとまりました。
ひっつき虫、子供の頃は空き地や道端など、そこいらに生えていました。学校帰りなど、実を取り、それを投げ合い服に付ける遊びをよくしましたネ。チョッと意地悪だと、髪の毛に付けて髪をクチャクチャとかき混ぜたり、と。髪の長い女の子を・・・こうなると、引っ張っても取れないので、くつっいている処をハサミで切ることも。青い実の時よりも、今の時季の枯れた「ひっつき虫」がよくくっついていたような。
そのくっき虫・オナモミが「環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されていた」との記事でした。確かに、近ごろ見かけませんネ。まあ、「服めがけて投げつけて・・」そんな遊びをする子どもいませんがネ。今は、「北米原産のオオオナモミ」と言う「ひっつき虫」が勢力を拡大しているそうです。
朝の気温-2℃、凍てました。雪が積もる前のこの季節と1月の寒中時季が、骨身にしみる寒さを感じますネ。何時もの日課、お勤めに外に出ると田んぼの一面に霜柱がたっています。そして、田んぼに残っている水たまりは、幾何学模様の氷が・・・寒いけどキレイな朝です。もちろん、朝のお勤めと朝チャイタイムをそそくさに済ませたら、防寒具を着込んでデジカメ散歩に出かけました。ウロウロしていると、お天道さまも射しだし・・・一気に霜柱や氷は融けてしまいます。
お天道さまが部屋に射し込んでくると、ポカポカ陽気になります。それまで頑張っていた、カセッキーもお休みを。でも、一歩外に出るとお天道さまは射しているんですが、寒い。
奥山・朽木小川にいながら、鹿鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる「はやぶさ2」のライブ。PCで無事打ち上がる様子を見て、外へ。ご人、ノコギリでシコシコと細い枝を切り、マッキーのご飯を作っています。フト、青く澄んだ南の空を見ると、東から西へ猛スピードで横切る何かが、後には細い雲が・・・ロケット雲ではと、フト。
「はやぶさ2」・・帰ってくるのは、2020年・東京オリンピックイヤーとのこと。無事に帰ってきて欲しいモノデスネ。
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