ナニワイバラと田んぼにコイ |
何年か前、確か和邇のギャラリー橅さんと安曇川の山口邸から分けて貰い、挿し木から成長して伸びたツルに花をつけました。三年前でしたか、初めて一コか二コだったと思いますが花をつけました。二年前には結構たくさんの花をつけたのですが、昨年は花なしでした。今年の大雪にもメゲズ、ツルを伸ばしていたので「期待出来るかなぁ」と思い、新芽が伸びるのを楽しみにしていました。そして、数十個の花芽を発見。「何時咲くかなぁ」と思っていたら、先日から日当たりの良いところから順番に咲き始めました。派手なバラではないのですが、一重の可憐な白い花を咲かせています。どちらかと言うと、野バラに近い種類ではないでしょうか。新芽がどんどん伸びて、バラ棚から横のタラの大木へ這いあがっているので、来年はもっと花を咲かせるのではと、チョット期待しています。
ブログを書こうとして、名前が思い出せず・・・もらってきた山口工房さんに電話を入れると「ナニワイバラ」と清美さんが教えてくれました。「何時もだったら、『あけっぴろげ』の頃に咲くんだけど・・いま、咲いている、今年はだいぶんと遅い・・」とのお話でした。そして、「棘、ごっつう痛いやろ、そしてほっといたらどんどん伸びるでぇ」とも。
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「大阪の青年に田んぼAの半レーンの田植えを・・・」残しとこうと思っていたのですが、お天道さまが射すと気温と水温がグングン。除草の為に、ナンジャモンジさんから貰った「ソイヤ入りオカラ・糠」の撒き時では・・。そんな、段取りもあり植えてしまいました。でも、大阪の青年には、田んぼB、レーンとレーンの間に大きくあいた空間が何か所かあるので、田植えは出来ますよ。レーン毎に縄を張り、最初は目印に沿って植えて、植えた幅と同じ幅で正方形をイメージして後ずさりしながら均等に植えて行っているはずなので、隣レーンとの間に大きな空間は出来ないはずなんですがね・・個性ある手植えのだいご味ですかね。
これでまだ田んぼBの捕植は残っていますが、大方の田植えはお終いです。田んぼA、冷たい水が直接当たらないように畦波を使って、畦沿いに流れるようにします。除草効果が発揮されると、草取りも楽なんですがね。それと、今年も「コイ」を何匹か入れようと思っているのですが・・・。(写真・田んぼA・・ソイヤ入り糠をいれる)
田んぼB、捕植がすんだら田んぼAと同じ様に、直接冷たい水が当たらない対策と水持ち良くするために、石垣回りに畦波を張り付けていく作業が残っています。
昨日までは、肌寒くて長袖気分でしたが、湿度も高く半袖の夏日でした。うっとおしい梅雨気分から解放され、暫し気分も爽やかに。二・三日、晴れ日が続くと、もっと気分も快調になるのでしようがね。
▼今年も「カエルの学校」のお誘いを・・・。
「お手植え祭」は5月29日(日)、大雨の中での決行でした。「お手植え祭」・・・手植えの田植えもなんとか終わりました。ひきづづいて、草取り・ホタル狩り・針畑川での納涼バーベキュー、秋の稲刈りなどなどを予定しています。植えて100日して、びわ湖源流の冷たい水で育った針畑米は、美味しいですよ。草取りなどの日程は、またお知らせします。参加してみたい方は、(kutsukikogawa※yahoo.co.jp)※を@に変えて、メールを下さい。
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■2011年3月26日(土)より、渓流釣り解禁。朽木漁協組合・・・・0740-38-2541
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。