ニホンミツバチ(Apis cerana japonica Rad)とメジロ(Japanese White-eye) |
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♪春ですねぇ♪・・・一緒に田んぼをしませんか。春の田植え(お手植え祭・5月23日を予定)、思子淵神社の夏祭り、カエル君と草取り、ホタル観賞会、手刈りで秋の収穫祭・・・春・夏・秋と美しく移ろう針畑郷での田んぼ生活の一日を・・。よかったら、メールください。
冬空から、ポツリポツリ。お昼をまわると雨足が強くなりました。それも冷たい雨。関東では何十年ぶりと言う、4月中旬での積雪予報・・・。裏山も、明朝にかけてまた雪になるのではと。
庭の吉野桜、満開なのですが冷たい雨に打たれて、花びらを窄めています。咲きかけた、ハナモモやモクレンも膨らみかけた蕾を固く閉じて、お日様が照るのを待っているようです。
お日様が差すと、庭の吉野桜、花びらの白さがひときわ目立ちます。桜の下に行くと「ブーン、ブーン」と羽音をたてて、たくさんのニホンミツバチが群がっています。花びら一個一個に一匹いるのではないかと思うぐらいです。周囲に花がないので、ここへ集中するでしょう。そして、鳥さんも・・・ヤマガラに・・・。ふと、窓越に来ている鳥を見ると・・・二匹、花から花へ忙しそうに蜜を吸っています。アレ・・・良く見ると、目の周りが白くてウグイス色、メジロです。「暖かいところに」と思っていたので、我が家の庭に来るとは思っていませんでした・・始めての訪問鳥です。何年か前から、桜が咲くころになると八朔を輪切りにして吊るしていました・・春の鳥さんに来てほしくて。効果はありませんでしたが。10年で桜が大きくなり、花をたくさん付けるようになったので、目に留まったのかもしれません。
「メジロは群れで行動することが多く、繁殖期は分散し、2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される」とのこと、吉野桜に来ていたメジロも二匹で飛び回っていました。
早くこの寒気が去り晴れたら、ミツバチにチョウチョ、メジロにヒヨドリ・・春たけなわに。
今日はチョット遅い出町通いになりました。国道に設置してある温度計は6℃前後です。京までず――っと雨。今日も一日マッキーが頑張り、今夜も張り切ってもらわないと。でも、外ではカエルの大合唱が。
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