朽木のパンと山向こうのパン |
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チョッとパンの話題が続きますが・・・・。普通のパン(自家製天然酵母や石窯パンではないと言う意味で・・)、と言っても、材料などこだわったパンなんですが・・・・。
一時、「庭に作った石窯でパンを焼きたい・・・」と思い、パン教室に通おうかと思い、教室を探しました。その時に、和邇のギャラリー橅さんから紹介されたのが、「クウ・フラン工房」さんです。「美味しいしパンだし、評判のパン教室ですよ・・イイのでは・・」とのアドバイス。
我が家からは比良山系を越えた山向こうですが、「近いので(田舎の近いですが)行こうなぁ」、橅さんに置いてあったパン教室のパンフレットを持って帰りました。「早速、電話する」と、「パン教室、やめるんです・・・」とのお返事。聞くと、「パン屋さんをヤリタイ、」と思っていたそうで・・・「たまたま、国道沿いに貸してもらえる物件が見つかり、そこで・・・」とのお話でした。 自宅でパン教室をやっている時から、皆さんから「売ってください」との要望があったそうです。琵琶湖バレーの入り口近くに、オープンしたログハウスのお店。グルットルート比良ルートを通る時は、よく寄りました。パンの販売と軽食にお茶タイム、琵琶湖を見ながら楽しめました。焼きあがったら直ぐに売れるので、「パンのない、パン屋さん」でチョット有名でしたが・・。数ヶ月前、店閉まっているのに気が付きました。「どこかに新しい店を出したんかなぁ」と話しながら、国道沿いをキョロキョロとさがしましたが。先日、写真展に橅さんに寄ると「クウ・フラン工房」だより・1月号を発見。
1月のおススメなどと・・工房の場所と営業日が。火、水・・営業時間/11時から14時・・・と言うわけで、お山を下りました。書いてある地図を頼りに・・・。チョット迷いましたが発見。パン工房、和邇の閑静な住宅街の中にありました。普通のお宅、ドアが開いていたので、「コンニチハ」言って入ったのですが・・・人の気配ない。玄関先に立っていた小さなカンバンには、「クウ・フラン工房」と。再度、看板を良く見ると、2月の営業日は「水と木曜日」と書いてありました。せっかくお山を下りてきて、パンを買えなかったのは残念でしたが。まあ、店が分かったのでヨシとしましょう。ゴン太Ⅲ号が腹ペコだったので、伊香立のスタンドで給油しからお山へ帰りました。
出る時は、雨交じりの雪だったのが、本格的な吹雪に。15時過ぎには薄らと雪景色、針畑街道もシャーベット状態になりました。
朽木の普通パン系で好きなのは、朽木の朝市で販売している「ひだまり堂」さんのパン。特にカレーパンは、美味しーーい大ヒットパンです。
▼2/17・7時現在、朽木小川の積雪13㎝、小雪が舞っています。
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・・・12/18・New UP!!
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・
対向車とのすれ違いがスムーズです。


