一泊二日の長崎通い・・・チンチン電車、外国人で溢れていましたヨ! |
朝チャイを飲んだら・・・針畑街道を下りて、和邇通いです。
ゴンタ号をカットハウス・スバルさんのPスペースに止めて、テクテク和邇駅へ。
今日は、風の影響もなく湖西線は、定時運行を・・・京都駅まで。
京都駅から新幹線に乗るのは久しぶりです。長崎くんち通いの時は、早トク切符なので、新大阪からです。今回は、急な長崎通いなので、ハイ。
昨朝のあさイチ、長崎のおばさんから連絡が・・・長崎の母が生前、いろいろとお世話になっていたので、ご人に相談したら「イコカ」と。今日、お通夜、明日のお葬式に出てから、オクヤマに帰る・・一泊二日の長崎通いです。
昭和の時代・・・新幹線がない時代は、長崎に行くというと、寝台列車かL寝台に揺られてでした。
岡山まで新幹線が延伸した時は「九州が近くなった!」を実感。そして、博多まで開通すると・・・
西九州新幹線が長崎まで部分開通しましたが、時間短縮にはなりましたが乗り換えなどで不便感も。佐賀問題が解決して、大阪から長崎まで新幹線一本で行けると、もっと近くなりますかネ。
そうそう・・・西九州新幹線。今は、武雄温泉駅から長崎までが新幹線なんですが・・・今日発券されている切符を見ると「博多から長崎・新幹線切符」になっていましたヨ。
以前は、リレーかもめ(博多・武雄温泉間の在来線特急)券を発券していたので「券一枚にできないのかなぁ・・」と思っていました。佐賀県区間の新幹線は、大人の事情でまだ先のようですが・・・先ずは切符だけでも新幹線切符になりましたか。
15時前に、長崎駅にトウチャコ。本日の宿まで、チンチン電車で移動をと思い乗ったら、満杯。9割近くが外国の方。思わず「京都の市バス状態やぁ」と、フト。エクスキューズミーと言いながら、かき分けて目的の電停でおりましたがネ。
道中は曇り空が多かったのですが、長崎に着いたら青空に。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!