若狭のお花見・・妙佑寺と若狭神宮寺 |
久しぶりにお出かけオニギリをつくり・・・・

朝チャイを飲んだら・・・針畑街道を下りて、小浜通いです。
道中。朽木大野桜は、二分から三分咲ですか。朽木市場の安曇川土手桜は、五分咲きぐらいになっています。R303で熊川宿まで行くと、満開で見頃です。
高浜通いの定番ルート。上中の先から若狭西街道を走り、R162・周山街道に入り、京都方面に暫く走って、信号を右折したたら目的地の「妙佑寺」です。

集落内の細い道を通り案内看板通りに、Pスペースに止めます。集落内を山手に少し歩くと、正面に古木の枝垂れ桜が現れます。

チョイ見ごろは過ぎ、風か吹くと花びらがチラホラと風に舞っていましたが・・・青空に映えてキレイでしたヨ。
それから、来た道を帰って・・・何年か前でしたか、枝垂れ桜が奇麗だったのを思い出し、「若狭神宮寺」を覗いてみることに。
本殿近くのPスペースに止めて、拝観料500円(大人一人)を払います。

本殿横に植えられた枝垂れ桜、見ごろでしたが・・・以前来た時に比べて、枝ぶりなどが小ぶりになって、花数も少なく枝垂れ感が少なく、イマイチ勢いがないのではと。
雪などで、折れたりしたんですかネ。花は八重で、キレイですが、ハイ。

重文の本殿などを拝観して・・・ひるメシ時だったので、参道脇の広いPスペースに移動して、オニギリタイムを。周囲には、ソメイ吉野が植えられて、今が見ごろの満開です。その下で、お花見オニギリタイムを、でした。

帰りは、ご人の運転で帰ります。まだまだ朝晩は寒いので、梅ノ木SSで持って行ったポリタン2コに、給油してもらいました。107円/ℓでしたヨ。
オクヤマの朝。気温-0.1℃、晴れ。氷が張り、一面霜で真っ白に。日中は、気温も上昇して・・・今日の最高気温18.1℃・最低気温-1.1℃でした。
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奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!